らー麺…650円
【豚骨魚介 】
毎度~
ラフレのラゲキングが、「斑鳩は、俺の性春がなんたらかたら」とうるさいんでお邪魔しましたぉ~
店前のパメタ (60分/300円)に入鹿の馬車をつなぎ、休日11時13分に店外右手の券売機にて「らー麺…650円」ピケを購入し暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛けセルフヲーティング を施す。
スタッフぅは、ご主人を中心に5名体制。
客入りは、到着時(11時13分)先客1人、退店時(11時30分)店内ほぼ満席といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、WBC世界S・フライ級王者の佐藤ホセ太 が世界奪取翌日に職務質問された瞬間、注文から9分38秒106で、熱々の斑鳩が男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨斑鳩いぉお~~~」ぉお~~~
スープは、斑鳩豚骨魚介。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、ライトな魚群系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
豚≧鶏≧魚群な感じの味わいなんやけど、動物系は骨感よりあぶらで食べさせるタイプかもな~
塩分濃度はやや高げで、出汁感,あぶら感に十分に対抗し得る塩梅。
んでもって、味のコントラストは、ジュマ・イカンガー 風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中太ストレート、麺量140gくらい。
茹で加減しっかりすぎで、個人的にはもう少し硬めのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でなんが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけヘビーなコリッコリータイプが2本でなかなかのウマ~
海苔は、「斑鳩、斑鳩」騒いでたくせに、いざ行くとなったら「それほど行きたくはない」とぬかしやがったラゲキング。
あっ!という間に完食!
連食予定なもんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
なんやかんやいうて、650円はエロ い、もとい、偉い!!
【味】75【CP】+1【なんか質素】-1【なんか酸味】-1【斑鳩加点】+1
総評。斑鳩やね。
事前情報から、スープが温い青葉的なイメージやってんけど、あぶら系の動物感が強くスープが熱々な豚魚やったね。
普通に美味しい豚魚なんやけど、昨今の濃厚豚魚事情とは少し違った感じのスープやろうかね~
んでも、ラーメン好きとしては、一度は行っておきたい店やと思いますわ~
↑イカンガーと瀬古の対決は凄かったな~
↑生まれてへんがなwww
九段 斑鳩@九段下



