(木曜日のみ営業 )
塩煮干そば…680円
【煮干塩清濁湯 】
毎度~
どっかでなんかを食べた木曜日の夜、ストマックキャパシティはグリーン雲丹 を告げとってんけど、稲垣系 の営業日である「月木」に訪問できるチャンスは滅多にないんでお邪魔しましたぉ~
休日18時23分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「塩煮干しそば…680円」ピケを購入し、佐久間さんに手渡し、外待ち3人の群れにドッキンコw
3分ほどで暖簾をくぐり、空いたカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人の稲垣さんを中心に3名体制。
こちらも、「らーめん 稲垣@麺屋 一燈 」と同じく、普段とは違う人員配置が新鮮やねw
客入りは、到着時(18時23分)外待ち3人、退店時(18時40分)外待ち4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、横綱ホセ鵬が22回目の優勝を決めた瞬間、ドッキンコから7分54秒170で、熱々の稲垣がダンディさん の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨塩稲垣いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、煮干塩清湯。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系ベースに、ニボやん主体のミドルな魚介系なチューニングで、ニボチーと思しきあぶらやや多げなスタイル。
煮干≧鶏≧豚な感じの味わいで、塩ダレと鶏油の相乗効果からか全体的に甘めな感じやね。
塩分濃度はそこそこで、ニボ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、稲垣早希 くらいロケみつ。
味の感覚は、初動で仄かな塩分が口内を擽り、中盤から終盤にかけてニボ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製低加水細麺ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的にど真ん中な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定もいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ほうれん草,刻みタマネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり厚でなタイプでまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルな穂先タイプが2本でなかなかのウマ~
ほうれん草や刻みタマネギは清涼効果を与えるものの、刻みタマネギはちょい量が多すぎかも。
海苔は、40年ぶりに彼女が出来て、雲丹 の持つ「彼女いない歴45年 」の記録を塗り替えられなかったラゲキング。
あっ!という間に完食完飲!!
この日、3杯目 やったけど完飲してもうた。
ちなみに、わちき的妥当価格は680円ジャスト。
【味】80【CP】±0【人員配置】+1【刻みタマネギ量】-1【連食査定】+3
総評。煮干しのカホる塩ラーメンやね。
以前、「麺屋 一燈@新小岩 」で限定メニューとして提供した「ニボやん2号」をモチーフにしとるんやろうけど、それとは全く違うチューニングで、2号のように凶暴なニボやんではなく優しさあふれるバランスタイプのニボやんと感じたね。
ニボしおやんの名にかけて!!
↑朝青龍がおらん相撲界はつまらんな~
↑ピケ丼をブトらせて相撲界にデビューさせようぜ!!
ラーメン 稲垣 ラーメン燈郎店@新小岩

