兎に角@松戸市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

兎に角
油そば )…700円

豚魚割りスープつき魚介醤油和えそば  

アカンな~同好会【ラーメン編】

毎度~

ラーメン二郎松戸駅前店 」で、ぶた入りラーメン(ヤサイニンニクあぶら)…750円 を食べた後、ストマック緑雲丹 シティは危険信号やってんけど、ラフレのメグやん と合流してお邪魔しましたぉ~

アカンな~同好会【ラーメン編】

休日11時13分に外待ち3人の群れにドッキンコ
すかさず、可愛い系女子が注文を取りに来て、口頭にて「油そば(小)…700円」を告げておく。

アカンな~同好会【ラーメン編】

んでもって5分ほどで暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「油そば(小)…700円」ピケを購入し、空いたカウンター席に腰掛ける。
先行茹でしたいんやろうけど、無駄な工程がある感じやねw
つうか、久しぶりの訪問やけど、店内のレイアウトがまちゃまちゃ変わったな~

アカンな~同好会【ラーメン編】

スタッフぅは、男女5名体制。
ご主人の山田さん はおらんみたいやけど、みなさん活気があってええね。
客入りは、到着時(11時13分)外待ち3人、退店時(11時33分)店内8割ほど。

アカンな~同好会【ラーメン編】

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセロ中島 洗脳疑惑の占い師が記者会見の意向を示した瞬間、ドッキンコから9分31秒129で、熱々の油そばが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】

撮影会を終えスープを一口、「旨兎に角いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~

アカンな~同好会【ラーメン編】

タレは、つゆだくなカエシ+あぶら。
以前は、豚魚スープも少し入ってた気がしたけど?
温度は熱々で、和えそば系としては熱々すぎるかね。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
カエシとあぶらで食べさせるタイプで、具材のカツヲ節が旨みを補強するような仕上がりやね。
塩分濃度は高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、江角マキコ くらいショムニ。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてあぶら感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製太麺ちぢれ系、麺量200gとのこと。
茹で加減しっかりで、和えそば的には理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやね~
タレがループにプールする、タレプールネチョり3段活用上級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、ほぐしチャー,メンマ,カツヲ節,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな大ぶり厚での燻製低温タイプが1枚でまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
カツヲ節はタレに旨みを相乗させ、ネギは多めにふられあぶらっぽを緩和する感じ。
海苔は、アメーバピグ で女子中学生をナンパするラゲキング。

アカンな~同好会【ラーメン編】

こちら、割りスープやら温玉やらを用いての様々な食法があるんやけど、わちきが導入しとるんが「あんぐる式食法 」。
油そばを半分ほど食べたら「割りスープ」をオーダーし、あぶらそばをラーメンにするのがあんぐる式。
厳密にいうと、温玉も用いるんやけどね。
割りスープは、つけ汁用と思しき器になみなみとスープが注がれる。
豚さん主体のライトな動物系ベースに、カツヲくん主体のミドルな魚介系なチューニングで、従来のあぶらが加わりあぶらかなり多げなスタイルやね。

あっ!という間に完食!

ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
700円で温玉もつけてほしいところやね。

【味】75【CP】-2【OP】+1【あんぐる式】+3【ブタ】+1【連食査定】+1

総評。熱々の油そばやね。
以前と違って、ブラぺパ感やタレからの動物感を得られんかってんけど、それはそれで美味しくいただける味わいになっとるようやね。

和えそばとして楽しめ、割りスープを投入しての汁そばとしても楽しめるんで、このタイプを世に送り出したこちらは偉大やと思うわ~

こちらが、この手のタイプの先駆者かどうかは、よう知らんのやけどね~w


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アカンな~同好会【ラーメン編】

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