麺処 花田 上野店
味噌ラーメン+半熟卵(クーポン)…790円
【濃厚豚骨味噌 】
毎度~
愛娘の小エビちゃんが「ホセさん、パンダ見に行こうぜ!!」と白黒モードやったんで、妻のコンドリーザと小エビちゃんを連れての上野動物園 パンダ見物帰りにお邪魔しましたぉ~
休日14時06分似暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「味噌ラーメン…790円」チケを購入し、小エビちゃんのベビーカースペースが空くまで外で待機。
尚、食券提出時に、「ヤサイ増量」の可否と「ニンニク」の有無を訊かれる。
ついでに、クーポンサービスとのことで、半熟卵 もげと。
スタッフぅは、ご主人を中心に男子4名体制。
客入りは、到着時(14時06分)店内8割ほど、退店時(14時36分)
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセ潤 こと嵐のホセ本潤が5kg減量してボクサー役に挑んだ瞬間、到着から20分25秒157で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨貴花田いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、濃厚豚骨味噌。
温度は熱々部分や温い部分ありで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、僅かにトロるライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、白味噌主体のミドルな味噌系+僅かなベジ感なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
豚≧味噌>鶏>ベジな感じの味わいで、動物感と味噌感が渾然一体となっとる“甘
”が強いバランスやね。
塩分濃度はやや高げで、味噌感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、河野時代の花田景子風。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて味噌感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
後半、ニンニクを入れると味にキレが出てええね。
麺は、中太微ちぢれ系、麺量160gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やないかね。
具は、チャーシューがメインに、炒め野菜,味玉,メンマ,白ネギ,青ネギといった様相。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でなバラロールが1枚でなかなかのウマ~
クーポンげとの「半熟卵」はラー油タラりな黄身流出板東英二で普通にウマ~
炒めヤサイは、「マシ
」でBカップ級のもやし主体のシャキシニョ炒めでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
白ネギや青ネギは相応に機能しとる印象やね。
別皿のニンニクは、味チェンアイテムとして使用した。
あっ!という間に完食完飲!!
腹ヘルス工業
やったのも手伝って飲みほしてもうた。
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
家賃はかなり高そうやけど、これくらいで収めてほしいわ~
【味】80【CP】-2【OP】-1【温度差】-1【ニンニク効果】+1【半熟卵クーポン】+1【祝新店】+1
総評。動物系出汁感濃厚な味噌ラーメンやね。
動物系と味噌のバランスが良く、いわゆる「味噌ラーメン」とは一線を画すタイプの味噌ラーメンやないかね~
修業先の「味噌麺処 花道@中野区
」よりも、「麺や 蒼AOI@つくば市
」の味噌ラーメンに近い感じの新世代な味わいやね~
AOIほどの斬新感は無いものの、かなり美味しくいただける味噌ラーメンやと思いましたわ~
ミソやん
の名にかけて!!
麺処 花田 上野店@上野
東京都台東区上野6-8-8 上野KSビル1F
店舗詳細




