創新麺庵 生粋
塩そば…700円
【鶏清湯秋刀魚 】
毎度~
「ラーメン二郎 池袋東口店
」で、ブタ入りラーメン…800円
を二郎った後、ストマックキャパシティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~
休日11時48分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「塩そば…700円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かけ、セルフヲーティングを施す。
スタッフぅは、ご主人とグローバル系女子の2名体制。
客入りは、到着時(11時48分)先客4人、退店時(12時09分)後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、口を隠して水を飲むホセ田首相がTPP交渉
参加の意向を固めた瞬間、注文から16分35秒112で、熱々のラーメンがグローバル系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨サンマいぉぉお~~」ぉぉお~~
スープは、鶏清湯魚介塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ
系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、サンマ主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
魚介>鶏な感じの味わいで、さんまの生カホりがかなり主張するバランス。
塩分濃度はそこそこで、サンマ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、いつの間にか消えてたIMALU風。
味の感覚は、初動でサンマ感が口内に膨らみ、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にかんきつ感を帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中細微ちぢれ系、麺量130gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的にはもう少し硬めのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用
中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、水菜,ネギ,柚子皮,ドライトマト(?)といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚でのタイプでなかなかのウマ~
水菜やネギ,柚子皮は相応に機能しとる印象やね。
赤いのは失念してもうたけど、ドライトマトやろうかね?
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
そんなもんやろ。
【味】70【CP】-1【OP】-2【さんまのカホり】-10
【連食査定】+3
総評。サンマがカホる塩ラーメンやね。
個人的には、「カホる」というよりも「生くちゃい」イメージやったんで、それによりかなりネガティブな印象を持ってもうたね。
この味わいは、老若男女はるな愛
向けな感じやなく食べ手を選ぶ感じやけど、好きな人はかなりハマる味わいやと思われますわ~
個人的には、故紳介よりはずっと好きやけどな。
らくらくホンユーザーの名にかけて!!
創新麺庵 生粋@池袋
東京都豊島区池袋2-12-1
店舗詳細


