ラーメン二郎 池袋東口店
ぶた入りラーメン(麺少なめ)
ニンニクあぶら…800円
【直系二郎池袋派乳化分離系 】
毎度~
「TOKYO UNDER GROUND RAMEN」で、つけ麺(濃厚)S…800円
を頑者った後、ストマックキャパシティ
に余力を感じたんで、直系制覇の夢を乗せてお邪魔しましたぉ~w
休日11時01分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「ぶた入りラーメン…800円」チケを購入し、回収を叫ぶ助手に手渡し、中待ち3人のジロリアンにドッキンコw
ドッキンコから15分ほどで、1stロットの早食いジロリアン
が続々と退店しはじめ、助手の指示に従いカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、店主と助手2人の3名体制。
二郎オーラ漂いまくりやねw
客入りは、到着時(11時01分)中待ち3人、退店時(11時33分)中外待ち20人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、日ハム球団が原監督の甥、ホセ野に指名への経緯を説明した瞬間、ドッキンコから23分50秒045でコール要請を受け「ニンニクあぶらで~」を告げると、熱々の二郎が助手の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨スープ多いぉぉお~~」ぉぉお~~
スープは、直系二郎微乳化タイプ。
カネシ
と出汁の分離が顕著すぎやな。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系メインに、化調&背脂&煮豚エキスなチューニングで、背脂乳化&液状あぶらも多げやね。
直系にしては出汁感強げな印象やけど、塩分濃度の関係からか化調感もそれ以上に強いね。
塩分濃度はそこそこで、強げな出汁感にさっぱり対応しきれてへん塩梅。
んでもって、味のコントラストは、だいたひかるくらい離婚。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカネシ感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製太麺ストレート、麺量250gくらい。
茹で加減若干硬めながら、このスープには合っとる感じの仕上がり。
スープや具材との相性は、普通にええ感じやないの~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はもらえそうやろか。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけヘビーな小ぶり中厚な腕肉
タイプが6枚/塊でなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでまな板級。
キャベ率13.4%のローコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在タイプ。
ニンニクは刻みで、効きはそこそこな感じ。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は850円
ちょい割安感。
【味】65【CP】+2【ボヤッキー】-1【分離傾向】-1【化調感】-1【キャベ率】-1【二郎オーラ】-5【連食査定】+1
総評。乳化分離系の直池袋系二郎やね。
ジロリアンにもインスパリアン
にも受け入れ難いスープやけど、二郎にしては老若男女はるな愛向けかも知れんね~
つうか、助手2人の客を睨みつけるような接客はなんとかならんかね?
知らね~w
ラーメン二郎 池袋東口店@池袋
東京都豊島区南池袋2-27-17
店舗詳細