麺酒家 二代目まんてん
鶏白湯ラーメン…650円
【鶏白湯塩 】
わちきのアカンな~レポよりも遥かに詳細な
毎度~
どっかの店で試食する前、少し時間があったんで、個人的に好みっぽい新店のこちらへお邪魔しましたぉ~
つうか、新小岩駅から徒歩30分
もかかったがなw
平日18時04分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かけ、口頭にて「鶏白湯ラーメン…650円」をオーダー。
スタッフぅは、ご主人を中心に男子と女子の3名体制。
ご主人は、藤岡琢也
に似とるね。
客入りは、到着時(18時04分)先客5人、退店時(18時17分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、タレントの猫ホセしが芸能界フルマラソン最速記録を破られた瞬間、注文から3分36秒479で、熱々のラーメンが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨福一っちいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、鶏白湯塩
。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、激しくトロるヘビートロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系メインに、他はよう分からんチューニングで、あぶら適量なスタイル。
鶏さんの醸しだしが強げで、トロみつけはお米
みたいやね。
塩分濃度は高げで、強げな出汁感に十分に対抗し得る塩梅。
んでもって、味のコントラストは、安田美沙子風。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に塩分に回帰し鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺製細麺ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減柔らかめで、明らかに茹ですぎな感も無きにしも非ずやね。
スープや具材との相性は、絡みに関しては凄いけどドロンジョを受け止めるには弱いかも~
スープがループにプールする、スープール
絡み3段活用中級認定は余裕やろうけどね。
具は、鶏チャーシューがメインに、味玉,姫タケノコ,レタス,万能ネギ,ネギといった構成。
別器で味チェンアイテムの辛味。
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚での皮つきタイプが2枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけヘビーな黄身ジェリー板東英二が半個でまちゃウマ~
姫タケノコは、味つけライトな中ぶりタイプが2本でなかなかのウマ~
レタスやら万能ネギやらネギは、清涼感の提供とともにビジュアル面でも一役買ってそうやね。
味チェンアイテムの辛味は、コチュジャンみたいな辛味で普通にいらね~w
あっ!という間に完食!
粘度が凄いから、連食予定やのにほぼ完飲してもうた。
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
ロケーション的にアレやけどほんのちょい割安感。
【味】80【CP】+1【麺の扱い】-3【味チェンアイテム
】-1【祝新店】+1
総評。高粘度の鶏白湯ラーメンやね。
世界的な鶏白湯ラーメンの店、「麺や 福一」の鶏白湯になんとなく似たような味わいやね。
粘度づけにお米を使っとるところとか、ひょっとしたら参考にしとる部分もあるかも知れんね。
とにもかくにも、新店とは思えんほどのクオリティの高さなんで、今後が楽しみなお店の誕生といってええやろうね。
C-PIGHTER
の名にかけて!!
麺酒家 二代目まんてん@新小岩
東京都江戸川区中央4-21-13
店舗詳細




