旨みこってりらーめん 鐡
味噌つけ麺（大盛同料金）…800円
【背脂味噌 】
毎度～
哲ちゃんに会いたくなったんで、お邪魔しましたぉ～
間違えて、鐡ちゃんの店に来てもうたけど～ｗ
平日18時12分に暖簾をくぐり、入口右手券売機 にて「味噌つけ麺…800円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かける。
こちら、麺量は失念してもうたけど、「普通」と「大盛」が同料金で、チケット提出時にそれを訊かれ、「大盛」を選択。
スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
みなさん、淡々と業務に勤しんどるね。
客入りは、到着時（18時12分）先客0、退店時（18時31分）後客10人超といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、タレントの神田ほせが第一子を出産した瞬間、注文から8分06秒883で、もりもりのつけ麺が男子スタッフぅ
の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨鐡いぉぉぉお～～」ぉぉぉお～～
つけ汁は、背脂味噌
系。
温度は熱々ながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、背脂由来でドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、白味噌主体のミドルな麹系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
味噌＞豚≧鶏な感じの味わいながら、酢を基調とする調味料の主張もかなり強いタイプやね。
甘辛酸は、酸＞＞辛＞甘な調味料主体のバランスで、調味料感が強すぎて背脂の存在意義が薄い感じ。
塩分濃度はかなり高げで、調味料感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、倉田真由美
くらいくらたま。
味の感覚は、初動で酢由来の酸味が口内に広がり、中盤から終盤にかけて味噌感が相乗され、最後に酢感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太不揃い微ちぢれ系、麺量300gくらい。
店内表記は550gやったけど、茹であげ後量の表記と思われる。
茹で加減しっかりで、個人的に好みの仕上がり。
締めはええ感じで、水切りは狙って雑な感じ。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定はいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ，ネギ，ガーリックチップ
といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな大ぶり中厚なタイプが1枚でなかなかのウマ～
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ～
ネギやらガーリックチップやらは、背脂とあわせて絡みあげ効果に一役買っとる印象やね。
あっ！という間に完食！
オヤツなんでスープ割りは控えた。
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
ロケーション，自家製麺ということを考えると割高感あるかも。
【味】70【CP】-4【麺】+1【大盛同料金】+1【酸味】-5
【麺量表記】-1【衛生観念】+1
総評。酸味の強い味噌つけ麺やね。
味噌と酢の相乗効果か知らんけど、かなり酸っぱめな仕上がりになっとるね。
個人的に、酸っぱめのつけ麺はあまり得意としてねんので、あまり高評価はつけられんのやけど、そういうのんが好きな人には堪らん味わいやと思いますわ～
あと、現在の麺量表記
の主流は茹で前の麺量やけど、こちら茹であげ後の麺量の表記となっとると思われるんで、気になる方はスタッフぅに麺量を確認されたほうがええかも知れんね～
撮り鐡の名にかけて!!
旨みこってりらーめん 鐡＠蘇我
千葉市中央区南町2-6-1
店舗詳細