ラーメン二郎 歌舞伎町店
チャーシュー(ニンニクあぶら)麺硬め
800円【直系二郎
】
毎度~
「麺や 百日紅
」で、魚介塩ラーメン…680円
を食べた後、ストマックキャパシティは悲鳴をあげとってんけど、ジロリアンのラゲキングの要望でお邪魔しましたぉ~
近くのコイパ(15分/100円)に歌舞伎の馬車をつなぎ、休日21時27分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「チャーシュー…800円」チケを購入し、中待ち8人のジロリアン
の群れにドッキンコw
スタッフぅは、男子2名体制。
手際の良さが光る二郎やね。
客入りは、到着時(21時27分)中待ち8人、退店時(21時50分)中待ち8人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、中日ホセ合ホセ満監督の今季限りでの退団が決まった瞬間、乳店から12分14秒504で、熱々の二郎が男子スタッフ
ぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨歌舞伎
いぉぉお~~」ぉぉお~~
スープは、直系二郎微乳化タイプ、背脂ちょいウキウキ
バージョン。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、化調&煮豚エキス&背脂エキス抽出なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
直系にしては動物系の醸しだしが強いタイプやけど、それ以上に化調の主張が強すぎるね。
塩分濃度はそこそこで、化調と出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、あき竹城
に似てきた松島菜々子風w
味の感覚は、初動で化調感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニクのキレを纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太ストレート、麺量250gくらい。
茹で加減若干硬めで、食べすすむうちにちょうど良くなる仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけミドルな極厚の塊やら薄でのチャーシュータイプやら含めて6塊/枚ほどでなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでAカップ
級。
キャベ率10.1%のローコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ
混在タイプ。
あぶらはトロ塊で、ニンニクの効きは強げやね。
少し時間をかけて完食!
3連食のラストで二郎は無理があるなw
ちなみに、わちき的妥当価格は850円。
ロケーション
考えると、900円でもええかもね~
【味】70【CP】+2【OP】+1【化調感】-10
【キャベ率】-1【連食査定】+3
総評。歌舞伎な二郎やね。
それなりの出汁感を纏っとるのに、化調
の効きがそれ以上ってのも勿体ない話やけど、そういうスタイルなんやろうね。
あまり二郎的なオーラは感じへんので、海老蔵でもマツコデラックスでも気軽に立ち寄れる二郎かも知れんね~
カジロリアン
の名にかけて!!
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ラーメン二郎歌舞伎町店@新宿
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-19-3
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