らーめんBAR 963
963らーめん…710円
【鶏豚魚介清濁湯檸檬】
毎度~
「鶏坊や船橋店」で、鶏坊醤油らーめん…780円
を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~
平日18時03分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「963ラーメン…710円」をオーダー。
スタッフぅは、ご主人と可愛い系女子の2名体制。
客入りは、到着時(18時03分)先客0、退店時(18時18分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、松山ケンイチと結婚した小ホセ
が妊娠を明らかにした瞬間、注文から4分29秒220で、熱々のラーメンが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨963いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~
スープは、鶏豚清濁湯魚介檸檬。
節っぽが浮いとるけど、その正体は分らんw
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系メインに、焼きアゴ主体なミドルな魚群系なチューニングで、ヘットっぽなあぶらかなり多げ。
魚群≧牛≧豚≧鶏な感じのバランスで、あぶら多げながらあぶらっぽな感覚が皆無な不思議なスープやね。
ん?それがレモン効果やろか?w
塩分濃度はやや高げで、出汁感とともに味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、小倉優子くらいコリン
。
味の感覚は、初動でカエシ感を伴った魚介感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に柑橘感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、多加水細麺微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけ甘ライトな中ぶり中厚なんが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけ甘ミドルなシニョコリタイプが5本前後でまちゃウマ~
ネギはあぶらっぽなスープの中和役として機能しとる印象で、海苔は缶コーヒーしか飲まないくせに本格派サントスを気取るラゲキング。
あっ!という間に完食完飲!!
連食やけど、飲み干してもうた。
ちなみに、わちき的妥当価格は税込みで680円。
外税は苦手やw
【味】85【CP】-1【外税】-1【檸檬の効能】+1【不思議感
】+1【連食査定】+1
総評。あっさりっぽいけど、こってりっぽな熱々な醤油ラーメンやね。
珍しいのが最初からレモンが入っとるところやけど、あぶら多めなスープなんで最初からインさせて緩和させようとしとるんやないかね。
見事に機能しとるしw
個人的には、「なにこれ、まちゃウマ~」なラーメンで、わちき的感覚やと「牛」が強くて「アゴ」がカホる印象なんやけど、「963 牛 アゴ」
でググってもそれらしきヒットは皆無やなwww
ろくでもない舌やな~www
んまぁ、有りそうで味わったことのない不思議な感じのラーメンやね~
夜営業だけみたいなんでなかなか機会は無いんやけど、支店の「らーめん963+」
含めてまたお邪魔したい店であることは間違いないね~
くろまての名にかけて!!
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らーめんBAR 963@船橋
住所 千葉県船橋市本町2-27-20
店舗詳細&他レポート
らーめん963@ラーメンデータベース