鶏坊醤油らーめん…780円
【鶏白湯マー油】
毎度～
鶏坊やに会いにお邪魔しましたぉ～
どこにも坊やなんておらんかったど～ｗ
平日17時42分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「鶏坊醤油らーめん…780円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かけ、セルフヲーティングを施す。
スタッフぅは、男子1名体制。
客入りは、到着時（17時42分）先客0、退店時（17時57分）後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、演歌 &紅白 の女王、小林ホセ子が結婚のあいさつ回りをした瞬間、注文から5分39秒627で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨鶏坊いぉぉお～～」ぉぉお～～
スープは、鶏白湯マー油系。
不自然なほど白濁しとって、豚骨ラーメンっぽなスープビジュアルかも。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系メインに、マー油ダラリなチューニング。
マー油と鶏の出会いで鶏感はスポイル されとる印象やけど、ええ意味であまり出会えん感覚かも。
ただ、マー油のあぶらくささが丼全体を支配しとる感じ。
塩分濃度は高げで、マー油感含めて味の輪郭を形成しとる塩梅。
んでもって、味のコントラストは、20年後の城戸真亜子風ｗ
味の感覚は、初動でマー油感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、多加水中太微ちぢれ系、麺量160gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みな仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、味玉，もやし，揚げネギ，万能ネギといった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな中薄周囲炙りタイプが1枚でなかなかのウマ～
味玉は、味つけライトな黄身硬板東英二で普通にウマ～
もやしはシャキ茹でで、揚げネギはマー油と一緒に負の相乗効果を醸しだしとる印象で、万能ネギは相応に機能しとる印象やね。
あっ！という間に完食！
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
そんなもんやろ。
【味】70【CP】-3【あぶらっぽ】-3
総評。不自然 な味わいの鶏白湯ラーメンやね。
美味しいは美味しいんやけど以前、鎌ヶ谷店で食べた同メニューとは別物な印象やね。
個人的には、マー油と揚げネギの出会いが逆効果に感じられたんで、それが相乗効果を発揮すればかなり好みなメニューになるかも知れんね。
ドリル坊やの名にかけて!!
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鶏坊や 船橋店＠船橋
住所 千葉県船橋市本町1-3-1 船橋フェイスビルB1F
店舗詳細&他レポート
鶏坊や 船橋店＠ラーメンデータベース
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