汁なし（小）豚5枚入り（全マシ ）
700円【直系二郎汁なし】
毎度～
有明の国際展示場で、伊藤忠商事 主催のバーゲンがあったんで、Tommy 製品を買いあさった後、妻のコンドリーザとラオタ見習いのカエル姫を連れてお邪魔しましたぉ～
近くのコイパ（20分/100円）にカネシの馬車をつなぎ、休日13時25分に外待ち8人の群れにドッキンコｗ
待ちの途中で、助手が「麺の大きさ」と「ブタの枚数」を訊きに来るんやけど、初めての人やと意味分らんよな～
二郎は、ジロリアン以外に優しくない店やねｗ
外待ち上位になって、入口券売機にて「汁なし…600円」チケを購入し、「ブタ増し」ように100円玉を握りしめておき、空いたカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、店主と助手の2名体制。
いつもの助手のサモハンさんは不在のようやね。
客入りは、到着時（13時25分）外待ち8人、乳店時（13時40分）外待ち10人、退店時（13時52分）外待ち4人終了といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、AKB前田ホセ子 が初のソロライブに6000人の観客を集めた瞬間、ドッキンコから17分55秒914で、ほかほかの汁なし二郎が店主自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨サモハンいぉぉぉお～～～」ぉぉぉお～～～
タレは、直系二郎非乳化タイプ、汁なしバージョン。
温度はほかほかで、汁なし的には理想的なホカホカ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、化調&背脂&煮豚エキスなチューニングで、液状油層はかなり厚で。
カネシ＞あぶら＞＞スープな感じのバランスで、スープ量5分の2ほどのつゆだく感。
塩分濃度は高げで、脳血管を69万本 くらいぶった切りそうな塩梅。
んでもって、味のコントラストは、アリソン・フェリックス風。
味の感覚は、初動でカネシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてあぶら感が相乗され、最後にニンニク感を帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
そのほか、魚粉感やらもところどころ顔を出すぞ!!
麺は、中太平打ち微ちぢれ系、麺量200gくらい。
茹で加減しっかりで、つゆだく系としては理想的な仕上がり。
つゆだくや具材との相性は、なかなかええんやないかね～
シャバやけど、魚粉やあぶらの蝶番効果も感じられるしね～
あぶらがループにプールする、アブール 絡み3段活用準中級は余裕で認定やねｗ
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけヘビーなパサトロ混在腕肉 タイプが5枚/塊でなかなかのウマ～
ヤサイは、「マシ」でAカップ級。
汁なしでマシすぎると、極端にバランス崩れそうやしな。
キャベ率38.1%のハイコストタイプで、茹で具合はシャキシニョ混在。
ニンニクは刻みで、効きはなかなか。
あっ！という間に完食！
スープ割不可。
んまぁ、この値段やからなｗ
ちなみに、わちき的妥当価格は800円。
かなり割安感あるよね。
【味】75【CP】+5【ブタ】+1【キャベ率】+1【ショッパー】-1【サモハン 不在】±0【二郎オーラ】-1
総評。二郎系のあぶらそばやね。
ネチョリ感は薄いんやけど、カネシと液状あぶらと背脂と魚粉のコンビネーションが秀逸で、麺がカネシを纏ってええ感じに仕上がっとるね。
この日は、かなりショッパーやったけど。
個人的に、出汁感の薄い二郎系は、あぶらそば風に食べさせるんが一番、美味しい食べ方やと思いますわ～
サモハン・ティンポーの名にかけて!!
←アリソン･フェリックス萌え～の人は、こちらをクリック
←フェリックス・トリニダード萌え～の人は、こちらをクリック
ラーメン二郎 環七一之江店＠一之江
住所 東京都江戸川区一之江8-3-4
店舗詳細&他レポート
ラーメン二郎 環七一之江店＠ラーメンデータベース
- ★【丁寧な染め加工の一枚！】平野晋二郎本場琉球本紅型染小紋着尺「松竹梅」
- ￥472,500
- 楽天
- ラーメン二郎にまなぶ経営学
- ￥1,575
- 楽天