饗 くろ㐂@千代田区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

饗 くろ㐂

タソメソ(夜限定)…780円

濃厚豚魚タソメソ


アカンな~同好会【ラーメン編】


毎度~

ラフレのメグやんが「パチ屋 でメイシングしようぜ!!」と煩いんで、メイシング繋がりのこちらへお邪魔しましたぉ~

アカンな~同好会【ラーメン編】

近くのコイパ(15分/100円)にジョニーの馬車をつなぎ、休日18時47分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「タソメソ(夜限定)…780円」ピケ を購入し、店内満席なんで中待ちさせてもらう。

スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(18時47分)店内満席、退店時(19時10分)中外待ち12人といった様相。

アカンな~同好会【ラーメン編】

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ギルガメ 復活に際しイジリーホセ田 が暴走宣言した瞬間、乳店から11分58秒961で、熱々のタソメソが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
尚、同時に焼きアゴ入り酢(?)を供される。

アカンな~同好会【ラーメン編】

撮影会を終えスープを一口、「旨メイシングいぉぉおお~~~」ぉぉおお~~~

アカンな~同好会【ラーメン編】

スープは、濃厚豚骨魚介タソメソ
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、カツヲくん主体の微かな魚介感&炒め野菜エキスなチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
豚>鶏>和出汁>酸味な感じの味わいなんやけど、無化調らしからぬ旨味を感じるんで、ホタテなんかも使っとるかも?
塩分濃度はそこそこで、出汁感主体で味の輪郭を形成しとる塩梅。
んでもって、味のコントラストは、木メイサ くらい切れ長。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に微かな魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
尚、提供と同時に「お好みで~」と供された「焼きアゴ入り酢 (?)」は使わんかった。
卓上つかいやないからな~w

麺は、自家製全粒粉入り太麺ちぢれ系、麺量180gくらい。
茹で加減硬めながら、熱々スープなんで丁度ええ仕上がりかな。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシュー2種がメインに、炒めヤサイ,揚げゴボウといった構成。
チャーシューは、バラスラが味つけライトな中ぶり中厚タイプでなかなかのウマ~
低燻タイプが、味つけライトな中ぶり中厚タイプでなかなかのウマ~
炒めヤサイは、キャベツ,もやし,ニンジン,タマネギ他でシニョ な仕様。
揚げゴボウは、相応に機能しとる印象やないかね。

あっ!という間に完食!
スープが旨いんで、連食予定やのにほぼ完飲してもうたw

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
なんとなく、ナナゴーな感じやねw

【味】80【CP】-2【酸味】-1【メイサ加点】+1【ジョニー加点】+1【新感覚タソメソ加点】+3

総評。タソメソかな~?
いわゆるタソメソのような「塩胡椒化調>野菜>動物」といった感じやなく、炒め野菜乗せ濃厚豚骨魚介って感じなんやけどね~
どちらにせよ、新感覚なメニューでありながら安心できる味わいなんで、ラオタの中のラオタ雲丹、老若男女はるな愛、どなたにでも受け入れられそうなメニューやと思いますわ~

メイシング !!


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塩そば(細麺)…750円

【魚介清湯鶏塩】


アカンな~同好会【ラーメン編】-くろ㐂 塩RDB


毎度~

ラーメン燈郎 で、ミニらーめん(ヤサイ)+節券+ステーキ…1010円 を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんで、寝坊で遅刻してきたラフレのメグやんと一緒にお邪魔しましたぉ~

近くのコイパ(20分/100円)にジョニーの馬車をつなぎ、休日12時37分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「塩そば…750円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かけ、奥さまからの問いかけに「細麺で~」と告げる。

スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(12時37分)先客4人、退店時(12時50分)後客4人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、菅ホセ人内閣の支持率が12%まで急落した瞬間、注文から4分39秒560で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


アカンな~同好会【ラーメン編】-くろ㐂 塩


撮影会を終えスープを一口、「旨くろ㐂いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~

スープは、魚介清湯鶏塩。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
鶏油と赤みがかったあぶらの相乗コート効果やろか。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、焼きアゴ主体のミドルな魚群海出汁感なチューニング。
魚群>和出汁>鶏といった感じのバランスで、動物系は舞台に徹し、焼きアゴ、カツヲ、スルメ等の海出汁系を軽やかに舞わせとる印象やね。
塩分濃度はやや高めで、出汁感あわせて味の輪郭を形成しとる塩梅。
んでもって、味のコントラストは、WBC女子ユースアトム級ちゃんぴおん黒木優子 風。
知らんか?w
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に和出汁感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、自家製細麺ストレート系、麺量160gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的には好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,揚げゴボウ,小松菜,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな小ぶり中厚な焼豚タイプでなかなかのウマ~
え?低温調理?
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが10本前後でなかなかのウマ~
揚げゴボウは、食感含めてラーメンの具材としてはあまり見かけんウマ~
小松菜やネギは高い次元で機能しとる印象で、海苔は「くろ㐂」を「くろなななななな」と読んでしまったラゲキング。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
清湯で自家製麺なら、600円台で勝負してほしいね。

【味】80【CP】-3【雰囲気】+1【連食査定】+1【祝新店】+1

総評。“和”を強く感じるあっさり系ラーメンやね。
出汁感が複雑で、ラーメン店というより上質な小料理屋が作るラーメンって感じかね~
店の作りもそんな感じやしw


一期一会的な食事としてはかなり満足できる印象やけど、常習性に乏しそうな感も無きにしも非ずかも。
んでも、まちゃウマの部類に入ると思うんで、別メニューも視野に入れて再訪しますぉ~w

メイシング!!

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アカンな~同好会【ラーメン編】-くろ㐂 外観


饗 くろ㐂@秋葉原

住所 東京都千代田区神田和泉町2-15

店舗詳細

 饗 くろ㐂@ラーメンデータベース