麺屋 社中@墨田区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺屋 社中

鶏煮干しらーめん…680円

鶏白湯煮干


アカンな~同好会【ラーメン編】  

毎度~

饗 くろ㐂 」で、
タソメソ(夜限定)…780円 を食べた後、ストマックキャパシティが「まだまだ足りないよ!!雲丹 !!」と囁くんでミヤーン リクエストのこちらへお邪魔しましたぉ~
今回、ミヤーンは帯同してへんけどw

アカンな~同好会【ラーメン編】  

どっかに車中の馬車をつなぎ、休日19時24分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「鶏煮干しらーめん…680円」ピケ を購入し、空いてるカウンター席に腰かける。

アカンな~同好会【ラーメン編】  


スタッフぅは、店主さんを中心に3名体制。
可愛い系女子スタッフぅのアグレッシヴ な接客に萌え~w
客入りは、到着時(19時24分)先客1人、退店時(19時36分)後客3人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元Winkの相田ホセ子 が妊娠を発表した瞬間、注文から4分05秒105で、熱々のラーメンが店主さん自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】

撮影会を終えスープを一口、「旨社中いぉぉお~~」ぉぉお~~

アカンな~同好会【ラーメン編】

スープは、鶏白湯煮干醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、ニボやん主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
鶏≧煮干≧化調な感じの味わいで、ポジティヴにいえば鶏ニボバランスタイプで、ネガティヴにいえば出汁感希薄化調添加タイプといった印象やね。
塩分濃度は高げで、ニボ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、薬師丸ひろ子 くらい夢の途中w
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニボ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、浅草開化楼 製細ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、もうちょい硬茹でのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定は余裕やろうね。

具は、鶏チャーシューがメインに、鶏団子,メンマ,白髪ネギ,ネギ,糸唐辛子といった構成。
チャーシューは、味つけウルトラライトな大ぶりなんが2塊で普通にウマ~
鶏団子は、味つけライトな軟骨インタイプが2個でなかなかのウマ~
メンマは、味つけライトなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
白髪やネギや糸唐辛子は、ビジュアル含めて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
やけど、このロケーションでホンマもんのスープをこの内容で680円で出せるんか疑問。

【味】70【CP】+2【疑問】-5【鶏】-1【女子 の接客】+1【雰囲気】-2【連食査定】+1

総評。煮干しがカホる鶏白湯ラーメンやね。
全体的に鶏も煮干しも微かにカホらせるタイプのようで、それを化調が下支えしとるイメージやね。
専門店として考えるとアレやけど、仮にシフォン系中央台所製 やとすると上レベルの店やと思いますわ~

チキンニボやんの名にかけて!!



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アカンな~同好会【ラーメン編】

麺屋 社中@押上

東京都墨田区業平2-16-11

店舗詳細

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