ラーメン（並）麺硬め…700円
毎度～
「初レポもつ～」狙いで、仕事帰りにお邪魔しましたぉ～
平日16時00分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「ラーメン（並）…700円」チケを購入しセルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰かけ「麺硬め」を告げる。
ちなみに、「ライス無料」とのことやけど、オヤツなんでいらね～ｗ
スタッフぅは、男子2名体制。
強面ながら、笑顔が眩しく丁寧な接客。
客入りは、到着時（16時00分）先客1人、退店時（16時12分）後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、都知事選に敗れたハゲの東国原ホセさんが芸能界復帰を否定した瞬間、注文から3分42秒167で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ぼうそういぉぉぉお～～」ぉぉぉお～～
スープは、家系豚骨醤油。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、鶏油かぶせなチューニング。
豚＞鶏な感じのバランスやけど、カエシや化調，鶏油感のほうが強げな印象。
塩分濃度は高げで、カエシ主体で味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、奥山佳恵の八重歯風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に鶏油のキレを纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、酒井製麺製中太微ちぢれ系ショートカット、麺量150gくらい。
茹で加減硬めで、「硬め指定」通りの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、ほうれん草，ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり厚でな肩ロースが1枚でなかなかのウマ～
家系にしては、極厚の部類に入りそうなくらい厚いｗ
ほうれん草やネギは家系らしく機能しとる印象で、海苔は打倒亀田3兄弟なラゲキング3兄弟。
あっ！という間に完食！
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
無料ライスオーダーなら、お得感あるかもね～
【味】70【CP】-2【ブタ厚】+1【ライス無料】+1【いらね～ｗ】-1【祝新店】+1
総評。ライトな家系やね。
カエシの主張が強げな印象やったけど、時間帯によっては動物系が前に出る仕上がりになりそうな予感。
「末広家」や「千葉家」や「武蔵家」慣れしとる方々には、違和感なく受け入れられそうな味わいやね。
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住所 千葉県市原市八幡浦1-13
店舗詳細 ぼうそう家（RDB）