中華ソバ 櫻坂@渋谷区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

桜塩そば…700円【白湯塩】


アカンな~同好会【ラーメン編】-櫻坂 桜塩そば


毎度~

「つけ麺 五ノ神製作所」で、http://ameblo.jp/jose-r-b/entry-10842285903.html を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんで、ラフレの不二子ちゃん高評価のこちらへお邪魔しましたぉ~
ラゲキング様は櫻の馬車で一人カラオケに興じ、福山雅治の「桜坂」熱唱中。

休日11時45分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「桜塩そば…700円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(11時45分)先客2人、退店時(11時54分)後客2人といった様相。

んでもって、注文から3分40秒904で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨塩いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~

スープは、鶏塩ベジ系。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系メインに野菜系ベジな感じのチューニング。
鶏>豚>野菜≧和出汁なバランスやけど、塩ダレ感が前面に出とる印象。
塩分濃度はそこそこで、塩ダレ感と僅かな生姜感で味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、上原さくらの襟足。
味の感覚は、初動で塩ダレ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてベジ感が相乗され、最後に動物の旨みを纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、中太細微ウェーヴ系、麺量140gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的には好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、味玉半個,メンマ,白髪風ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でのホロホロバラロールが1枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけライトな黄身ジェリー板東英二でなかなかのウマ~
メンマは穂なしの穂先メンマで、味つけ甘ミドルなシャキコリタイプが2本でなかなかのウマ~
白髪ネギは相応に機能しとる印象で、麩は普通にいらね~w

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
ロケーションや、味玉半個や穂先メンマなどの使用を考えると割安感あるかも。

【味】70【CP】+1【OP】+1【塩ダレにチープ感】-1【連食特別査定】+1

総評。わりとアッサリいただける白湯ラーメンやね。
塩ダレ先行で食べさせるタイプながら、出汁感もしっかりしとるんで普通以上に美味しくいただける感じやね。
個人的には、昔ながらの白湯といったイメージやね。
人によっては、時代に置き去りにされた感覚を受けるかも知れん味わいかもね。

んでも、コスパ,接客,提供の早さ含めて、かなりレベルの高い店やと感じましたわ~

アカンな~同好会【ラーメン編】-櫻坂 外観


住所 東京都渋谷区桜丘町17-10 吉野ビル1F

店舗詳細http://ramendb.supleks.jp/shop/309



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