つけ麺 五ノ神製作所@渋谷区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

海老つけ麺(小・味玉サービス)…750円【甲殻濃厚豚骨系】


アカンな~同好会【ラーメン編】-五ノ神 海老つけ麺
毎度~

「海老つけ食いて~」と海老反りしながら地団駄を踏むラゲキング様を連れてお邪魔しましたぉ~

近くのコイパ(20分/200円)に海老の馬車をつなぎ、休日昼の部10時50分にお尻を出した子一等賞げと。
定刻に開店し暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「海老つけ麺…750円」チケを購入し、美人系女子スタッフぅに「少盛、味玉」を告げセルフヲーティングを施し、カウンター席に腰かける。

スタッフぅは、海老を意識した髪型と思しきご主人を中心に4名体制。
客入りは、到着時(10時50分)お尻を出した子一等賞、開店時(11時00分)シャッターズ8人、退店時(11時26分)店内7割ほどの入り。

んでもって、注文から16分20秒174で、もりもりのつけ麺が美人系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えつけ汁を一口、「旨海老いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~

つけ汁は、濃厚豚骨甲殻系。
温度は熱々やけど、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、海老さん主体のミドル甲殻系なチューニング。
甲殻系の味わいが全面にでとって、動物系は強固な土台となっとる印象やね。
甘辛酸は自然な感じで、特に突出した主張は感じへんバランス型。
塩分濃度は高げで、強げな出汁感に十分に対抗し得る塩梅。
んでもって、味のコントラストは、押切もえくらいエビちゃん。
味の感覚は、初動で甲殻感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物の旨みが相乗され、最後に調味感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、灰色太麺ストレート系、麺量「(小)指定で」180gとのこと。
茹で加減若干硬めながら、このつけ汁にはあっとる仕上がり。
締めはほぼ完璧ながら、水切りは狙って雑な感じ。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、つけ汁内にチャーシュー,メンマ,煮タマネギ,九条ネギ。
麺上に、生キャベツ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな角煮タイプが5塊前後と鶏の煮込みが1塊でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなタケノコタイプの板状三角タイプが3枚前後で普通にウマ~
煮タマネギは、食感と麺との蝶番役で、キャベツは濃厚なスープの箸休め的存在。
海苔は小室哲也プロデュースなラゲキング。

あっ!という間に完食!
スープ割は、生姜感が強調されるタイプで斬新かも。

ちなみに、わちき的妥当価格は800円。
あまり無い味わいやから希少性高いやろ~

【味】80【CP】+3【OP】-1【斬新】+1【割りスープ】+1【麺少なめサービス】+1

総評。こってりな甲殻豚骨つけめんやね。
海老のカホりが口いっぱいに広がり、それが最後まで持続するんで海老好きには堪らん味わいやね~
同系の「麺屋 優創」がサラッとサッパリと食べさせるタイプやのに比べ、こちらはドロっとコッテリ食べさせるタイプやね。
動物系の土台感がしっかりしとるんで、濃厚豚魚の発展的な感じのつけ麺なんで、斬新な割に違和感なく食べられるね~

オンリーワンな味わいやけど、奇を衒った感じでもないんで今後、かなりの人気店になりそうな予感。


アカンな~同好会【ラーメン編】-五ノ神 看板


住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-16 シャトレー新宿御苑第一101

店舗詳細http://ramendb.supleks.jp/shop/31204



にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ 海老反りクリックよろ~
にほんブログ村 人気ブログランキングへ