中華そば 麦家@成田市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

中華そば…700円【豚骨魚介】



アカンな~同好会【ラーメン編】-麦家 中華そば



毎度~


休日12時39分に暖簾をくぐり、入口左手の券売機にて、「ラーメン…700円」チケを購入し、フロア店員に手渡す。
その際、店員から「豚骨魚介or.魚介マシ」と問われるが、デフォの豚魚で~
尚、券売機は、麺量ボタンをプッシュしてから、目的のメニューをプッシュせんと反応せんから気をつけてや~w

スタッフぅは、5名体制。
声出し,表情,応対、かなり感じのええ接客やね~
客入りは、到着時(12時39分)店内5割ほどの入り、退店時(12時55分)店内8割ほどの入りで客足が途絶えん様相。

んでもって、注文から4分58秒395で、熱々のラーメンがスタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨魚豚いぉぉお~~」ぉぉお~~

スープは、魚介豚骨系。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、動物系豚さん&鶏さんベースに、魚介系サバくん中心魚群なチューニング。
動物系よりも、魚介系の印象のんが強げなバランスやね。
塩分濃度は高げで、カエシ感が出汁感を凌駕しとる塩梅。
んでもって、味のコントラストは、椿鬼奴のボンジョビ風w
味の感覚は、初動で強げなカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物の旨みを纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太微ちぢれ系、麺量150gくらい。
ちなみに、中盛,大盛同料金とのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的にど真ん中な仕上がり。
やけど、麺自体は、それほど好みやない感じ。
スープや具材との相性は、普通にええ程度やないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級くらいは認定されそうな予感。

具は、チャーシューがメインに、味玉半個,穂先メンマ,海苔,ネギ,万能ネギといった構成。
チャーシューは、脂身多げなバラタイプで、しつこいながらも普通にウマ~
味玉は、薄げな味つけの黄身ジェリーで、食べとるうちに黄身がスープ内で遭難しとったw
穂先メンマは3本inのまちゃまちゃウマ~で、このスープにようあっとる印象。
海苔はノリダー以上のりぞんさん未満。
ネギや万能ネギは、カエシ&魚介先行なスープに普通にマッチしとる感じ。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
ロケーション的にみても、デフォ量ならそんなもんやろ。


【味】70【CP】-3【OP】+1【メンマ】+1【接客】+1


総評。やや魚介先行な感じの魚介豚骨ラーメンやね。
メジャーどころを例にとると、「こうかいぼう@江東区」に尖りをもたせたようなイメージかな~
ラオタにも老若男女はるな愛にも、一定の評価を得られる味やと思いますわ~

特筆事項は、接客や雰囲気の良さかね~
スタッフぅ、活き活きと仕事しとる感じやね~
帰り際の、「お疲れさまでした~」には笑ってもうたけどねw

いいんだよ~~~


住所 千葉県成田市飯田町2-94

最寄駅 京成本線「公津の杜駅」

駐車場 あり(5台程度)


営業時間 11:30~15:00、17:30~21:00(スープなくなり次第閉店)

定休日 水曜日



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