麺屋一燈@葛飾区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

純鶏白湯(昼限定)…780円【濃厚鶏白湯】


アカンな~同好会【ラーメン編】-一燈 純鶏白湯

毎度~

メルマガに呼ばれた気がしたんで、朝ごはん食べすぎラゲキングと一緒にお邪魔しましたぉ~

近くのコイパ(30分/100円)に鶏白の馬車をつなぎ、休日10時00分にシャッターズ5人の群れにドッキンコw

前客は某有名店の助手さんで、その前客はえなりかずきよりカッコいい高校生やった。


スタッフぅは、ご主人と助手さんとおじさんの3名体制。
客入りは、到着時(10時00分)シャッターズ5人、開店時(11時00分)シャッターズ35人、退店時(11時24分)外待ち22人といった行列店の様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、韓国代表MFでアジア最高プレーヤーといわれるホセさんが代表からの引退を示唆した瞬間、注文から13分14秒297で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨純鶏いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~

スープは、濃厚鶏白湯。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、僅かにトロるライトトロンジョ系。
出汁感は、鶏さんメインのヘビー動物系に、ホタテオイルで蓋をするチューニング。
鶏出汁の醸しだしは強げやけど、鶏特有のカホりが強くないんは、ホタテオイルの仕事がええ感じなんやろうね。

ホタテは、味の強い貝系のくせに主張しとらんから、カホり封じとして機能しとる印象やね。
塩分濃度は高げで、強げな出汁感に対応しうる塩梅。
んでもって、味のコントラストは、新垣結衣くらいガッキーw
味の感覚は、初動から動物系の旨みが口内に広がり、中盤から終盤にかけて心地良い塩分が相乗され、最後に動物系に回帰し鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太細ストレート系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。

んでも、食感含めてあまりタイプやないかもw
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級は認定されそうやね。

具は、チャーシューがメインに、鶏団子,鶏皮揚げ,岩海苔,白髪ネギ,糸唐辛子といった構成。
チャーシューは、真空低温調理が施された鶏の胸肉が2枚でまちゃウマ~

鶏団子は、刻みの椎茸と柚子が練り込まれたものが2個でなかなかのウマ~

鶏皮揚げは、味チェンの要素を含む香ばしげな仕上がりでまちゃウマ~

岩海苔は、頑固なラゲキングタイプで、味チェン要素を含みなかなかのウマ~

白髪ネギやら糸唐辛子やらは、視覚効果含めてええ感じやね~


あっ!という間に完食完飲!!

ちなみに、わちき的妥当価格は800円。

それでも割安感あるかも~w

【味】90【CP】+1【麺】-1【鶏揚】+1【豚魚βのリベンジ】+1【アイスサービス】+1【寒空待ちの客に何故アイス?】-1

総評。濃厚な鶏白湯塩ラーメンやね。

濃厚なわりに割とさっぱりいただけるメニューで、イメージ的には「脂」の旨みや無く「骨」の旨みで食べさせる感じやろうかね。

ここまで、鶏の旨みが全面に出とる鶏白湯は滅多にないんで、「純鶏白湯」の名に相応しい限定なメニューやと思いますわ~


チキンボーイの名にかけて!!


住所 葛飾区東新小岩1-4-17

最寄駅 JR「総武線」新小岩駅北口下車徒歩3分程度


営業時間 11:00~15:00 18:00~22:00(材料切れ終了)

定休日 月曜日(祝日の場合は火曜日)




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