煮干し汁なし（中）…650円【煮干醤油/汁なし】
毎度～
「濃菜麺 井の庄」で、「ミニ濃菜麺…650円」を食べた後、ストマックキャパシティに余力はなかってんけど、個人的に「最重要汁なし」を供するこちらへ、練馬から徒歩で移動しお邪魔しましたぉ～
休日11時28分に到着するとすでに開店しており、外待ち1人の群れにドッキンコｗ
こちら、食券を購入してからドッキンコするシステムのようやね。
「最重要汁なし」を食べに来たはずなんやけど、「塩らーめん…680円」か「煮干し汁なし…650円」か迷いに迷って後者をチョイスｗ
3連食目やのに、「200g」と同料金の「300g」にしてもうたｗｗｗ
いいんだよ～～～
ちなみに、外の待ち椅子は、コッシーばりに不安定なんで気をつけてね（はぁと♡
スタッフぅは、店主と助手の2名体制。
動きも接客も、ええ感じやね。見ていて気持ちええね。
客入りは、到着時（11時28分）店内満席外待ち1人、退店時（11時51分）店内満席外待ち1人と繁盛店の様相。
んでもって、ドッキンコから13分58秒018で、もりもりの汁なしが店主自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨和えいぉぉお～～～」ぉぉお～～～
タレは、つゆだく煮干醤油系。
全体的に、炙りチャーシューのカホりが丼内を支配しとって、芳しいかもねｗ
温度は普通に冷たく、和えそば的には普通やないかね。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
汁なし系でも、油そばというよりも、つゆだくタレそばといった印象。
タレと麺は一応、和えられとるんみたいやけど、底のほうにタレが沈殿しとるんで、再撹拌が必要かも～
出汁感は、動物系のあぶら感は薄く、カエシ主体で節&ニボ追加なチューニング。
塩分濃度は高げで、魚介の突出を抑えてバランスを保っとる塩梅。
んでもって、味のコントラストは、化粧を落とせない小森純ちゃん風ｗ
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され最後にカエシkんが再び姿を現し鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、太麺微ウェーヴ系、麺量300gとのこと。
茹で加減かなり硬めで、個人的にはしっかり茹でてほしい仕上がり。
スープや具材との相性は、普通にええ感じやないかね～
なんとなく、あぶら感が少ないんで、和えこまれてはおらんけどね～ｗ
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級は認定されるやろうねｗ
具は、チャーシューがメインに、味玉半個，メンマ，ネギ，節といった構成。
チャーシューは、炙りが入っサイコロタイプが10塊程度で、カホり含めてまちゃウマ～
味玉は、黄身硬ジェリーで普通にウマ～
個人的には、温玉か卵黄のんが好みやけど～ｗ
メンマは、シニョネチョタイプで、なかなかのウマ～
ネギは、食感含めてええアイテムやね～、マシたいくらいやわ～ｗｗｗ
少し時間をかけて完食！
連食3軒目やのスープ割りは控えた。
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
都内の駅前という立地にしては、なかなか頑張ってる印象やね。
【味】75【CP】+1【麺茹で】-3【中盛同料金】+1【連食3軒目特別査定】+2
総評。初動はあぶら感もネチョり感も少なく、上品な汁なし系といった印象やってんけど、食べ進むうちにカエシ感とともにジャンク感が顔を出してきて、炙りやニボやんの風味含めて、なんともいえん味わいになってきて、びっくらぽんやったね～
ストマックキャパシティに余力があったら、もう少し高い評価になっとるかも知れんね。
ストマックキャパシティのせいで、スープ割りできんかったんが残念無念やねｗｗｗ
ストマックキャパシティの野郎!!
住所 練馬区桜台1-5-11
最寄駅 西武池袋線「桜台駅」下車徒歩20秒
営業時間 11:30～14:00 18:30～22:00（材料切れ終了）
定休日 月曜日
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