WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ '11.01.31/東京 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

王者 内山高志(ワタナベ) vs. 同級7位 三浦隆司(横浜光)



内山、3度目の防衛戦やね。

本来、暫定王者ホルヘ・ソリス(メヒコ) との王座統一戦の予定やったけど、ソリスの負傷やかなんやかで興行自体消滅したはずやったんよね~

やけど、相手が日本王者の三浦に変更で、仕切り直しなんやね~


セミも、李vs.下田やから“世界タイトル”というよりも、“日本タイトル”みたいな感じも無きにしも非ずやけどね。



チャンピオン内山は、16勝13KO無敗の右ボクサーパンチャータイプ。

スピード,ディフェンス,スキルともに、世界トップレベルと比べると落ちる印象なんやけど、パンチ力はこのクラスはトップクラスやろうね。

チャンピオンシップを3度、経験しとるものの、世界的実力者との対戦は皆無なんで、王者とはいえキャリアを積む時期かも。

そういった意味では今回、世界的実力者ソリスとの対戦が流れたんは、無敗のまま経験を積むにはもってこいのはずなんやけど、その大事な防衛ロードに日本人挑戦者を迎えたんは個人的に残念やね。

ランク下位でもええから、中南米系の相手をチョイスして欲しかったかな。


挑戦者の三浦は、20勝16KO1敗2分の左ボクサーパンチャータイプ。

キャリア的には国内レベルまでなんやけど、それ故に内山と同じく底も天井も分からん未知の魅力がある選手やね。

かつらボクサーの小口雅之を、3度倒して圧勝した試合しか観たこと無いんやけど、とにかくパンチが重いという印象が強いボクサーやね。

あと、詰めが甘い部分やろうかね。


試合自体は内山の横綱相撲を予想するんやけど、三浦からしてみれば難攻不落の王者への挑戦って訳でもないんで、積極的に仕掛けてほしいね。

試合全般、内山のペースで、中盤から終盤にかけてのTKOになりそうな予感。

三浦が序盤にペースを握った場合、三浦のKO勝ちも十分にありえるやろうけどね。


試合予想のほうやけど、内山の中大差判定勝ちか中盤から終盤にかけてのTKO勝ちを予想しますわ~

三浦にとってチャンスの多い挑戦であることは間違いないんやけど、内山とはキャリアに差があるように思うね~



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