ラーメン龍郎@茨城県つくば市 | アカンな~同好会

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似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ラーメン(ヤサイニンニク)…680円【二郎亜流】
アカンな~同好会【ラーメン編】-龍郎
毎度~

「麺や蒼AOI」で、斬新な「ラーメン(味噌」)を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんで、すぐ近くのこちらへお邪魔しましたぉ~w

こちら、茨城県屈指の人気店、「つけめん・らーめん活龍」の別業態店とのこと。

休日12時13分に暖簾をくぐり、入口左手の券売機にて「ラーメン…680円」チケを購入し、券売機脇の給水器にてセルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰掛ける。

いわゆる「マシ系」のコールは、食券手渡し時に訊かれるようやね~
わちきはベジロリアンやから、「ヤサイニンニクでお願いしますぉ~」ぉ~

スタッフぅは、店主さんと助手さんの2名体制。
客入りは、入店時(12時13分)先客5人、退店時(12時29分)後客1人といった寂しげな様相。

んでもって、注文から8分51秒790で、もりもりのラーメンが助手の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨薄いぉぉお~~」ぉぉお~~

スープは、二郎リスペク系、Eastタイプ微乳化バージョン。
温度は温げで、温げのくせに徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、動物系ライト豚さんがメインに、ぐるたみんさんなチューニング。
塩分濃度はかなり低げで、良くいえば出汁を活かすタイプで、悪くいえば味がボヤけとる塩梅。
普段、卓上調味料を使うことは滅多に無いんやけど、カエシをレンゲ一杯投入して丁度良くなったな~w
んでもって、味のコントラストは、篠原ともえのツーテール風w
味の感覚は、初動で緩げなカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物の旨みが相乗され、最後にニンニクのキレを纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太微ウェーヴ系、麺量250gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的にこのタイプはしっかり茹でてほしいところ。
スープや具材との相性は、普通にええ感じやないの~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級は認定されるんやないかねw

具は、ブタとヤサイ。
ブタは、厚さ1.07mほどのバラロールタイプで、食いでがあってまちゃウマ~
ヤサイは、キャベツとモヤシ。
盛りはマシでCカップくらい。
キャベ率38.5%のハイコストタイプで、茹で加減はシャキシャキタイプ。
もうちょい茹でてほしいところw
ニンニクの効きは、普通にええ感じやね。

少し時間をかけて完食!
連食やし二郎系やから完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
ロケーション的に考えると、割高感あるかもね~

【味】65【CP】-1【ブタ】+1【キャベ率】+1【雰囲気】-1【味薄すぎ】-3【連食2軒目特別査定】+1

総評。良い意味、悪い意味含めて、二郎らしさがないメニューやね。
マイルドやライトといった表現で括られる感じやなくて、ただ単に味が薄いだけな感じなんよね~
地域性なんかな?
卓上のカエシで調整は出来るんやけど、二郎慣れしとる方はあらかじめ「カラメ」コールはしとったほうがええかも知れんね。

ベジロリアンの名にかけて!!


住所 茨城県つくば市吾妻3-8-1 吾妻ハイツ105

最寄駅 つくばエクスプレス「つくば駅」

駐馬場 あり


営業時間 11:30~14:30/17:30~22:00(材料切れ終了)

定休日 月曜日(祝日の場合は営業で、翌日火曜日が休日)



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