ラーメン(630円)+味玉(60円)+野菜畑(40円)麺硬め…730円【家系総本山】
毎度~
未訪やったんで、ラフレのラゲキング様と一緒に、お邪魔しました~
近くのコイパ(30分/200円)に煮干の馬車をつなぎ、休日10時58分に外待ち16人の群れにドッキンコw
開店時間は11時00ふんのはずやけど、早開けする店のようやね。
ちなみに、先に入口右手の券売機にてプラ券を購入してから、ドッキンコするシステム。
スタッフぅは、男女合わせて8人体制。
客入りは、到着時(10時58分)外待ち16人、退店時(11時28分)外待ち18人といった行列店の様相。
自然と、総入れ替え制な感じになっとるね。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、阪神のホセさん捕手(34)が現状維持の年俸4億円プラス出来高払いでサインした瞬間、ドッキンコから21分10秒205で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨総本山いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、家系総本山。
温度は温めで、更に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系ライト豚さん&鶏さんメインに、鶏油かぶせなチューニング。
動物系の醸しだしは弱く、多めの鶏油とカエシ感が先行する味わい。
塩分濃度は高げで、カエシ感が積極的に味の輪郭を形成する塩梅。
かなり濃いげなイメージをもって臨んでんけど、トッピングの「野菜畑」が緩和してくれとる感じやったね。
んでもって、味のコントラストは、パフィーの吉村由美風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて鶏油のキツみが相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中太細微ちぢれ系、麺量130gくらい。
総本山やから、酒井製麺製。
ちょい細めなんは、回転重視策かもね。
茹で加減しっかりで、家系的には「硬め」な仕上がりなんやろうね。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、野菜畑,味玉,ほうれん草,海苔,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄での低温調理タイプでまちゃウマ~
野菜畑は、キャベツがメインに、タマネギ,ニンジン,キクラゲ他といったAカップ程度の山で茹で具合はシャキシニョでまちゃウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でまちゃウマ~
ほうれん草は、茹で具合含めてまちゃウマ~
海苔は普通にラゲキング。
具に関しては、コスパ含めてかなりの満足度やね。
あっ!という間に完食!
連食予定なもんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
デフォ600円+味玉80円+野菜畑70円ってとこ。
【味】60【CP】+1【OP】+1【オイリー】-1【具材の満足度】+3【総本山リスペクト加点】+5
総評。いわずとしれた、家系ラーメンの総本山。
接客,OP面含めて、完成された感の強いお店やね。
そのくせ、マニュアルチックっぽくないところが、根強い人気を支えとる一因となっとる印象やったわ~
わちきの主戦家系である千葉市の「末広家」や「千葉家」と比べると、出汁感含めて弱いように感じるんやけど、コスパ含めた満足度がかなり高いんで、全体的な印象は良かったかも~
イエリアンの名にかけて!!
住所 神奈川県横浜市西区南幸2-12-6
最寄駅 JR「横浜駅」西口下車徒歩5分
営業時間 11:00~2400
定休日 月(祝日の場合翌日)
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