毎度~
「家系総本山 吉村家@横浜市西区」で「ラーメン」を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんで、お邪魔しました~
近くのコイパ(30分/200円)に馬車をつなぎ、休日11時57分に暖簾をくぐり、セルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰かけ、口頭にて「ラーメン(塩)…630円」をオーダー。
スタッフぅは、
客入りは、到着時(11時57分)店内6割、退店時(12時15分)外待ち7人といった人気店の様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、モンゴル人横綱のホセさんが2場所連続で稀勢の里に敗れた瞬間、注文から12分09秒670で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨じんわりいぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、鶏魚介清湯塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系ライト鶏さんメインに、魚介系アゴ&コハク酸ホタテ主体の複雑魚群なチューニング。
丸鶏感主体と思しき動物系の醸しだしは弱げで、複雑な魚介系の味わいが前面に押し出されるバランスやね。
塩分濃度はそこそこで、魚介感とあわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、島袋寛子んばりにhiro。
味の感覚は、初動で魚介感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが緩げに相乗され、最後にコハク感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、細麺ちぢれ系、麺量120g程度。
茹で加減しっかりながら、このスープにマッチした仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級は認定されそうな予感。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ほうれん草,海苔,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけ甘ヘビーな小ぶり中厚な中華焼き豚チックなんが3枚で普通にウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
ほうれん草やネギは、極めて普通に機能しとる印象。
海苔は、なかなかのラゲキング。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
ロケーション的に割安感あるかも?
比較対象類似メニューは、「らーめん親父の塩@千葉県習志野市」の「あっさり塩ラーメン」。
【味】70【CP】+1【連食2軒目特別査定】+1
総評。サッパリ系の塩ラーメンやね。
塩っ気少なく繊細な味わいなんで、濃厚慣れしとるラオタには動物系全般、薄く感じるかも知れんね~
わちきがそうやからなw
魚貝な味わいが強いんで、その場よりも後々、愛おしくなってくるタイプのラーメンやね。
愛しさと切なさと…
住所 横浜市中区元町1-54-1 リブレ元町2 1F
最寄駅 みなとみらい線「元町・中華街駅」下車徒歩5分程度
営業時間 12:00~21:00
定休日 月曜日
滝クリに感謝!!
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