らーめん 一ッ喜@習志野市 | アカンな~同好会

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似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

らーめん(小)…600円【鶏白湯】
アカンな~同好会【ラーメン編】-一ッ喜 らーめん
毎度~

「ラーメン二郎 京成大久保店@船橋市」で、「つけ麺」を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんで、お邪魔しましたぉ~

近くのコイパ(20分/100円)に馬をつなぎ、休日11時48分に暖簾をくぐり、入口右手の券売機にて「らーめん(小)…600円」チケを購入し、カウンター席に腰かけセルフヲーティングを施す。


スタッフぅは、若いご主人1名体制。
客入りは、到着時(11時48分)先客0、退店時(11時59分)後客0といった開店したてな様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、チュートリアルのカッコよくないほうホセさん(35)が急性すい炎を発症した瞬間、注文から4分22秒593で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨鶏しょぱいぉぉお~~」ぉぉお~~

スープは、濃厚鶏白湯。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、動物系ミドル鶏さん&ライト豚さんメインに、多げな鶏油を浮かべるチューニング。
出汁感よりも鶏油のキツみが先行するバランス。
塩分濃度はかなり高げで、強げな鶏油と強げなショッパーで味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、内田有紀くらい濃いげ。
味の感覚は、初動で強げな塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて鶏油感が相乗され、最後に強げな動物系の旨みを纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、細麺ストレート系、麺量130gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でのバラロールが1枚で普通にウマ~

メンマは、味つけミドルな小ぶりコリッコリータイプが7分前後でまちゃウマ~

ネギは、強げな出汁感&油感&塩分を緩和する役割なにゃろうけど、もう少し量が欲しいかもw

あっ!という間に完食!

二郎との連食なんで完飲は控えた。

ちなみに、わちき的妥当価格は600円ジャスト。

シンプルで麺量少なげやけど、原価率は高そうな感じ。

比較対象類似メニューは、「ラーメン長山@東京都台東区」の「ラーメン…650円」。

【味】75【CP】±0【ショッパー】-3【あぶら感】-1【シンプルすぎ】-1

総評。濃厚な鶏白湯ラーメンやね。

塩分,油分がかなり強げながら、出汁感も強いんで味のほうは見事に成立している印象やね。

難癖つけるとすれば、具材がシンプルすぎるところかな~

出汁感含めて濃厚な印象なんで、薬味系や菜系を多げに散らせばビジュアル含めてもっと印象が良くなりそうな予感。

全体的に粗削りな感じなんで、かなり伸びしろがありそうやね~

今後に期待の店であることは、間違いないやろうね。

住所 千葉県習志野市大久保1-29-3

最寄駅 京成本線「京成大久保駅」下車徒歩7分程度


営業時間 11:30~14:00/18:00~23:00(スープ終了時は早じまい)

定休日 水曜日


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