2019年の相場でバイナリーで勝つためにはまず「大きな利幅を抜くこと」が必要不可欠です。

 

0.1pips単位での戦いをするのではなく、ハイロー15分足取引で「2pips」は目指していきたいところです。

 

今回は大きな利幅を抜くための方法をお伝え解説していきます。

 

■大きな利幅を抜くための3要件

 

  1. 手法に応じたボラティリティの設定
  2. 点のライン
  3. ロスカットが溜まっている状態
 

■ボラティリティの設定

 
2019年は過去最大規模の低ボラティリティ相場だと言われています。
またバイナリーのスプレッドがある中で、ある程度ボラがあって利幅が抜けることを見込める相場だけを狙っていく必要があります。
 
低ボラティリティの状態と高ボラティリティの状態でのエントリーでは、同じ手法であっても、勝率が約5%は変わります。
 
ただ手法に応じて最高の優位性を発揮するボラティリティがそれぞれ違うので
 
レンジが得意であれば、ボックスレンジの上限と下限のpips
トレンドが得意だったら「波(サイクル)の大きさ」を基準にして最低ボラティリティを設けてあげるのがオススメです。
 
現にBenefitの場合はサイクルのボラティリティを元にフィルターをかけています。
 
ボラティリティに関しては
が役にたつかと思います。
 
 

■点のライン

ラインには
「点」に引くラインと
「ゾーン」引くラインの2種類存在します。
 
バイナリーの場合には「点」のラインに絞ってラインを引く必要があります。
 
 

■ロスカットが溜まっている状況

 
ロスカットが大量に溜まっている中で、一気に吐き出すであろう箇所をピンポイントで狙うのが「大きな利幅を抜く上で最も重要な考え方」であり、先ほどの「点のライン」の考え方でもあります。
 
チャートには「エネルギーが溜めている状態」「吐き出している状態」の2種類あり、溜めている時にとるべき戦略と吐き出す時に取るべき戦略は変わります。
 
例えば、一度大きくロスカットが吹き出した後は、エネルギーを充填するための停滞が起こりやすくなります。
 
この「相場のエネルギー」を意識してあげると、相場がより見やすくなり、大きな流れが掴みやすくなるかと思います。
 

■まとめ

利幅を抜くための目安となる考え方について簡単に解説しました。
ラインの引き方を誰かから教わらずに、自分でゼロからマスターするのは難しいですが、「最低ボラティリティの設定」「ロスカットが溜まっているか」の判断は初心者でもしやすいと思うので、ぜひ頑張ってみてください
 
 

今日はここまで。

 

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