10.1chへの道 Vol.21 成功と失敗 | jonwoo1のブログ

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 金曜日、思いのほか仕事が早く終わったので、時間に余裕ができてしまいました。
 そこで、思い切って配線の最終段階に取り掛かることにしました。

 リアエフェクト用に新たに購入したRCAモンスターケーブルが、Z11になかなかはまらず、風呂上りにもかかわらずどっぷり汗をかいてしまいましたが、約40分間の格闘の末、なんとか配線を完了することができました。

 となれば、とりあえず正常に繋がっているかチェックしたいのが心情!

 アンプのテストトーンで、音出ししてみることにしました。
 砂嵐の音がスピーカーから流れます。

 フロント左 → ・・・ → フロント右 → リア右・・・

ん、あれ? センター は? 


 今回新たに追加した、センター用のアンプにスピーカーケーブルを繋ぐのを忘れるという前回にも増して単純ミスをやらかしましたが、そこはご愛嬌・・・

 その後、スピーカーから順序良く、音が出ることを確認できました。
とは言え・・・ 現状は 8.1ch のままのチェック。 切替器で全て 音がでることは確認しましたが、せっかくだから 10.1ch のテストがしたい・・・

 となれば、YPAOで自動測定しないといけない・・・

 時間も余裕があったので、一人用ポジションのみ、とりあえず設定してみることにしました。

 ここで1つ問題が・・・ 測定結果で警告が出ました。
「W1:SP 接続障害」 マニュアルを確認したところ、スピーカー端子の+-が逆とのこと。
ただし、正常に接続されていても、この警告が出る場合がある・・・ ってどういうこと?

 配線を確認したけど、問題ありませんでした。

 ということで、正常だということで、すっきりしないまま、いよいよ映画再生にてチェックしてみることにしました。

 最初のチェックに使ったソフトは、やっぱり「トップガン」!
 オープニングの音楽に包まれる包囲感、ジェット機の迫力ある移動音。
 これ、体験したいっすよね。

 どきどきしながらブルーレイのスタートボタンを押す・・・

おおおおおおおおおおおおおお・・・・ 包まれるぅ~


 背面の包囲感は半端なくアップしました。

 というのも、従来耳より後ろで、しかも天井に設置してあったリアスピーカーが、ほぼ耳の高さでしかもほとんどサイドに設置されているんです。
 この存在が大きいと思います。

 かと思えば、後方の天井にあるリアエフェクトもしっかり機能して、空間の広がりをしっかりと体験・・・
 おそるべし、「シネマDSP HD3」 これが本来の姿だったのか・・・
 「スピーカーの数を増やせばいいってもんじゃないんだぞ!」って思ってたけど、これはやっぱり全然違うんですね。
 ごめんなさい、ヤマハのみなさん・・・ 私が間違ってました。

 ということで、10.1chへの移行は 大成功!! うぉ~~ 感動した!!!



 と、思うのもつかの間・・・ ある違和感を感じてしまいました。

「あれれ・・・ 台詞・・・ 遠くない?」


 そうなんです、密かに不安要素だったセンタースピーカー用のアンプの実力差が やはり明確に感じ取れて締まったんです。
 通常のBGMや効果音の再生では、それほど活躍してないだろうセンタースピーカーが、台詞のシーンでは一番目立ちます。
 そのとき、感じてしまったんですね・・・ 従来の BTL接続による再生との格の違いを・・・

 以前、テストしたときは、所詮は部分テスト・・・ 全体での統一環境の中でのテストではなかったので、気にはなってました。
 もちろん、前回の評価でも 「やはり、BTL接続にはかなわない」 という結論でしたが、台詞だから・・・ という妥協で、ここまで進めてきました。
 しかし、今まで慣れ親しんできた、センタースピーカーの再生クオリティー・・・ 一度上げたランクを下げることが これほど違和感を感じるものとは・・・

 苦し紛れに、センタースピーカーの音量を上げてはみましたが、その質の違いを補うことはできず・・・
 知らない人なら問題ないだろうけど、ずっとこの環境で試聴してきた自分には、妥協するには時がたちすぎてました。

 ということで、結果としては、10.1ch の構築自体は 大成功を収めましたが、 センタースピーカーのクオリティーダウンは捨て置けない問題となってしまいました。

 ・・・さあ、ここからどうするオレ?

 やっぱり あの方法しかないのか・・・ それにはあの問題も・・・(汗)