ちょっといい話 | jonwoo1のブログ

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しばらくぶりの更新です。
震災からもうじき1ヶ月が過ぎようとしております。
このお話は震災当日のことです。

3/11(金)はバレーサークルの後輩の結婚式が予定されていた日でした。
披露宴は午後4時からの開催で、私は仕事の都合上、2次会からの出席を予定しておりました。
地震発生は午後3時ちょっと前・・・披露宴の約1時間前でした。
その直後、自分の住んでいる青森県は全面的な停電に襲われたのはご存知のことと思います。

仕事の時間でしたが、停電でそれどころではありません。
気になったので、本人は忙しいだろうと、2次会の幹事に連絡を取ろうとしました・・・が・・・
電話もメールもつながらず・・・
いたるところ停電で、都市はその機能を完全に失った状態・・・
とてもじゃないが披露宴は中止だろう。

そう思って、9割がたあきらめました。
でも披露宴の行われるホテルは、ひょっとしたら非常用電源があるかも・・・
と思い直し、貴重なガソリンを使って7時ごろホテルに行ってみました。

道路は真っ暗・・・信号は機能していないし、おまけに雪が降り積もる状況・・・
通常なら15分もかからないで到着する会場に30分以上かかってようやく到着しましたが外からみるホテルは真っ暗・・・ こりゃ、完全にアウトだな・・ って思ってホテルを後にしました。

日付が変わって3/12(土)・・・一応会社に出勤するも依然として停電・・・
仕事にならず、状況確認もままならず、ただただ停電の復旧を待つ。
と、午前10時には会社付近の電力が回復しました。
また、自分が住んでいる地区も、その日の午後4時には電力復旧!
披露宴の状況が気になったので、ホテルの知り合いに確認のメールを流しておきました。
たまたま披露宴会場のホテルの支配人と知り合いだったもので・・・

翌日、ホテルの方から返事がありました。
内容を読んでびっくりです!

なんと、停電の中、披露宴も2次会も無事行ったというじゃありませんか!?


実はお嫁さんは地元弘前の出身の方なのですが、私の後輩の新郎は他県の方で、しかも現在、群馬に勤務しているため、遠路はるばる弘前までお越しいただいてた方もたくさんいたんです。
なにより人生の記念すべき大事な節目ですから、ホテルのウエディングプランナーも何とか開催してあげたいって直前まで知恵をしぼったんだそうです。

で、停電した会場は、キャンドルをたくさんともすことで明かりを確保し、マイクの代わりにポータブルの拡声器を使って、披露宴を進行したというじゃありませんか・・・
後日、新郎から聞いた話では、ホテル側の誠意ある対応に、披露宴が始まる前から涙をポロポロこぼしてたそうです。

人生の門出が大変なスタートになったなぁ~ って思ってたんだけど この話をきいて、全く正反対、

なんてすばらしいスタートを切ったんだ!

って思わされました。

震災でもっと大変な思いをしている人がいる中、このような記事を掲載するのにはちょっと抵抗があったのですがちょっといい話でもあったので、思い切って掲載することにしました。

自分も結婚式でお世話になるならそこにお願いしよう!って思ったりもしましたが、
まずは相手ですよね・・・ あしからず・・・

PS.昨日の地震も凄かった・・・夜中の停電は不安倍増!!!