三連休中日に出かけた、ふらっと熱海 その②は晩ごはん編。
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ご飯食べに行く２時間前に、ビールとサザエとハマグリ食べちゃったんで。
海沿いを散歩して腹ごなしです。
女性を足蹴にしちゃあ、いけませんねぇ。
なんて、熱海といえばの「寛一お宮之像」を見ながら信号待ち。
そしてここからは、
駅前まで、ショートカットルート。
ひたすら階段と坂道をのぼっていくわけです。
こりゃあいい、ヒップアップ運動でございますよ。せっせ、せっせとのぼっていく途中。
大好きなお花、ランタナを発見。
ピンク系だったり、オレンジ系だったり、ホワイト中心、はたまた朱色っぽいものなど
いろんな組み合わせのものを楽しめるお花。
花の作り自体はしっかりしているんだけど、ひとつの花というより、
寄せ集まってひとつのカラーを作りだしている、しっかりさんだけど、
可憐な感じだったり。 ああ、癒される(〃∇〃)
そして、お店の前にはしっかりと開店前に到着して
店のドアの前で立って待つワタシ。（ ……ダンナさんは微妙に離れたところにいる）
と、お店の方が「どうぞお入りください♪」と、開店数分前に入れてくださいました。
イェイ、今回も1番乗り！！
（このあと、30分もしないうちにお店の前は行列状態になるのです）
私たちがこよなく愛する、囲炉裏茶屋さん。
まずは、ビールをぐびび。 うまい！（さっきも飲んだけど）
お風呂入って散歩して、階段＆坂をのぼりまくった後のビールは最高です。
お好みの具財を自分でざるにのせて取ってくるスタイルの串焼きは
10本以上から、という決まりがありますが、10本なんてあまり大食いとは
いえないワタシ達夫婦でだって、楽勝です！
おねぇさんが真っ赤な炭を持ってきてくださってセッティングが終了したところで
いそいそと串コーナーに取りに行くのです。
まずは銀杏、にんにく、しいたけ、レバーにソーセージ。
この雰囲気が、なんだかこれだけでイベント感満載だよね。
せっかく熱海に来たんだから、もちろんお刺身もいきますぞ。
活あじのたたき。
さっきまでお店の水槽で泳いでいた鯵。 歯ごたえといい、脂ののりっぷりといい。
うまーーい。
ビールから白ワインにかえて、もうご機嫌♪
ちょこちょこと何回かにわけて串を取りに行って、にんにくもう1本！
うずらも美味しかったよね、とバクバク食べまくる私達。
ちなみに奥で焦げてるのは、ダンナさんが好きな練り物系。
ワタシはお腹いっぱいになっちゃうのでパスですー。
〆はどうするの？と聞いたら、一回ホテルに戻って寝て、夜また
繁華街（＝歓楽街？）に出てこようというので、腹八分目？終了。
といったって、もうかなりお腹いっぱいでしたけど(・・。)ゞ
ご機嫌状態で歩いていたら、神社の提灯が揺れていました。
せっかく熱海に来たことだし
よらせていただき
この熱海のこと、ついでに私達のこと、お願いしちゃいました(*^.^*)
ということで、
ホテルに戻ってワタシはすぐに大浴場へ。
ダンナさんは……寝てるかと思ったら、競馬見てました。
最高峰の競馬レース、凱旋門賞。 負けてしまったのは残念だけど、さすが
凱旋門賞。文化だよね～。歴史だよね～。すごい帽子かぶってる淑女達が
わさわさいましたよ。調教師の方々も、関係者も正装だもんね。いやはや。
と、しばらくホテルでのんびりして、ダンナさんは本当に一眠りして
熱海の夜の街へと繰り出しました。
まずは、（またまた）生ビールをごきゅきゅっ！
ホテルのお風呂が19:30-20:00が男女入れ替え作業のため入れないのですが、
ワタシは入れ替え前とあと、両方＝２回お風呂に入ってきたので喉からから。
（ま、この渇きは串焼きの濃いたれの影響もあるんですが）
焼き餃子、おいしい！
そしてビールをごきゅぎゅ。 ぷはぁ～、これが幸せなんだなあ。
そして、
ダンナさんは特製ラーメンで今宵の晩御飯を〆てました。
さすがにワタシはもう食べられないので、ちょっとだけおすそ分けしてもらいました。
と、食欲の秋を満喫しまくったふらり出かけた熱海の夜、でした。
＞＞＞つづく。
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