ルワンダ
昨日ニュースでルワンダの特集を見た。約三千万人の人口の内、約HIV感染者が200万人いる。一人あたりの1日の生活費は1ドル以下で、売春婦になり家族の生活を支えている女性がたくさんいる。彼女達はHIVにかかる可能性に怯えながら、それでも売春を続ける。
「誰がそうさせたのか?」
アフリカの歴史には詳しくない。ただ不均等で不平等な世界は人が作ったのだけは確かだ。
「誰の為の世界か?」
お世辞でも彼女達の為の世界だとは言えない。彼女達が世界からもらえるのは踏み荒らされた後の大地と売春で稼いだ少しだけましな日当だけだ。
「彼女達は被害者か?」
僕らが同情しようとしまいと彼女達は生きなきゃいけない。頑張って欲しいと言う事さえも多分偽善だ。
だけど僕は頑張って欲しいと思う。彼女達が変わる事なしに世界が変わる事はありえないから。
「それは僕らにも言えることだ。」
「誰がそうさせたのか?」
アフリカの歴史には詳しくない。ただ不均等で不平等な世界は人が作ったのだけは確かだ。
「誰の為の世界か?」
お世辞でも彼女達の為の世界だとは言えない。彼女達が世界からもらえるのは踏み荒らされた後の大地と売春で稼いだ少しだけましな日当だけだ。
「彼女達は被害者か?」
僕らが同情しようとしまいと彼女達は生きなきゃいけない。頑張って欲しいと言う事さえも多分偽善だ。
だけど僕は頑張って欲しいと思う。彼女達が変わる事なしに世界が変わる事はありえないから。
「それは僕らにも言えることだ。」
管理人小野
僕は鍵を結構忘れます。
去年の正月にみんな(家族)が帰郷したときも鍵をなくし、3日間 人の家を渡り歩きました。(言うまでもなくうざがられました。)
今日もあっさり鍵をなくしました。
ほぼ徹夜で仕事して家に着いたら鍵がない…
お腹へったし
風呂入りたかったのに…
大王四神記(録画)見たかったのに…
ちなみにその時の所持金は300円代後半でした。
僕は途方にくれました。
「ケロケロケロッピー」
なぜかその時そんな言葉が頭をよぎりました。
全く役に立たないその言葉を書き消し、どうしようか考えました。
「…そういえばドラマとかで鍵と言えば管理人じゃん!」
僕は管理人小野に会いに行きました。
小野さんはあいにく鍵をもってませんでした。
(鍵ないのかよ!管理人なのに!)
内心そんな事を思いながら、更に途方にくれていると
「誰か帰ってくるまで奥でねてればいいよ!布団もあるし。ひひっ(笑)」と言ってくれました。
おかげで徹夜空けの体を癒すことができました。
小野さん!ひどい事考えてごめんね
ドラマの管理人さんより優しい小野さん!ありがとう!
(明日お礼に家にあるガトーショコラあげよ。)
今日の経験値
人を見た目で判断しない心+13
やさしさは案外近くにあるという実感
+3
鍵 -1
「管理人さんの布団の匂い」を覚えた
去年の正月にみんな(家族)が帰郷したときも鍵をなくし、3日間 人の家を渡り歩きました。(言うまでもなくうざがられました。)
今日もあっさり鍵をなくしました。
ほぼ徹夜で仕事して家に着いたら鍵がない…
お腹へったし
風呂入りたかったのに…
大王四神記(録画)見たかったのに…
ちなみにその時の所持金は300円代後半でした。
僕は途方にくれました。
「ケロケロケロッピー」
なぜかその時そんな言葉が頭をよぎりました。
全く役に立たないその言葉を書き消し、どうしようか考えました。
「…そういえばドラマとかで鍵と言えば管理人じゃん!」
僕は管理人小野に会いに行きました。
小野さんはあいにく鍵をもってませんでした。
(鍵ないのかよ!管理人なのに!)
内心そんな事を思いながら、更に途方にくれていると
「誰か帰ってくるまで奥でねてればいいよ!布団もあるし。ひひっ(笑)」と言ってくれました。
おかげで徹夜空けの体を癒すことができました。
小野さん!ひどい事考えてごめんね
ドラマの管理人さんより優しい小野さん!ありがとう!(明日お礼に家にあるガトーショコラあげよ。)
今日の経験値
人を見た目で判断しない心+13
やさしさは案外近くにあるという実感
+3
鍵 -1
「管理人さんの布団の匂い」を覚えた

カレーパン@東海道線哀歌
僕はたまに朝、電車の中コソパンをします。
コソパンとは人に羨ましがられるのを避けつつ、こそこそとパンを食べる事です。
(レンジでチンしてもらうとコソパン成功率は下がります。)
今日電車でコソパンをしようと思い、駅の中のコンビ二でカレーパンとピーナッツパンを買い東海道線に乗り込みました。
前にはサラリーマンが二人。
横にはおばちゃんがいました。
この角度からのコソパンは成功率が低く、大抵にらまれたり、またにらまれたりします。
(カレーパンからだな…)
あらゆる局面を想定して、そう判断しました。
カレーパンはチンしてもらっていたので、袋がパンパンでした。
空けるとき音が出るとコソパンが成立しないので細心の注意を払い袋を開けたつもりでした。
「ぼとっ」
それは蚊のささやくような小さな、そして胸を締め付ける音でした。
(カレーパン…!?)
その瞬間周りの三人の目がにらみから慈愛の目に変わっていました。
彼(カレーパン)はその身を犠牲にして(床に落ちて)僕らに教えてくれました。
<コソパンは憎しみの連鎖しか生まないよ。>
僕は彼(カレーパン)の分までピーナッツパンを大事にすることを誓いました。
ちなみにカレーパンは降りた駅で捨てました。(だれも見てなかったら食べてたな。多分)
今日の経験値 ![]()
朝ごはんをちゃんと食べる心 +2
悲しみを乗り越える力 +1
食べ物を大事にする姿勢 -1
プロデュースッド バイ marutitude-project