紛争に勝ちました(笑) | Naka** 趣味のBlog

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前回の記事、思いつきで書いてしまいましたので

 

ご心配をおかけするような内容だったかなあ、とか思ったりしましたが

 

書いたからには結果を報告します!

 

AliExpressが介入され、こちらの要求が承認されました。

 

という事で全額返金です。

 

 

 

今朝、状況確認のためにページを覗きましたら、紛争終了まで残すところ約40分という、いいタイミングでした。

※日付と時間は日本の時間ではないので、期日とか参考にするにはちょっと面倒です。

 

それでも、前回のストアの返信を拒否してた事に対し、ストアは再び返金ゼロを主張していました。

相変わらず埒のあかないやり取りになるんだとうんざりしつつ、

ボールがこちらに戻ったのでまた投げつける事に。

 

そうしたら送信ボタンに「AliExpressへ介入依頼する」みたいなのが表示されてる事に気付き、迷わずそれを選択しました。

 

それをする事によってどうなるのか、またページを確認したら、、、

 

一瞬で決断が下されていました(笑)

 

きっと、申請した理由の選択項目が条件として有利だったのだと思います。

 

その後、メールでもDisputeの結果が届きました。

 

 

 

 

一応、バイヤープロテクションという仕組みもあるので、しっかりしたシステムになってると思います。

 

これにて一件落着です。

 

 

今回の件を振り返ると

 

◆「出荷キャンセル」に対して実際どんな内容だったのか説明してくれなかった

旧正月を前にして忙しくなったのか、輸送中に紛失されたのか、少しの情報でも教えてくれれば別のストアに再注文する等、こちらも考える事ができたのにと残念に思いました。

 

◆チャットでの応答がいい加減なストアだと感じた

反応は早かったです。が、「旧正月明けに」とかこちらに期待感を持たせていながらその後の回答は曖昧な言葉しか返してこなかった。

「お待ちください」「状況を調べます」では納得できませんよね。

 

◆紛争開始したら頑なに返金を拒否された

ストアにしてみればOpen Disputeは大概嫌がるものだそうで、だったらチャットで法人らしい対応してくださいよ、って感じです。

いざ、紛争になると「商品は出荷した」の一点張り。エビデンスも無しにこんな事を言うのは仕事として全くダメですね。

 

と、まあこんなところです。

本来はオーダー後15日で配達される条件だったところ、先方の「旧正月」という理由を理解してあげた挙句、結果商品は届かなかったという何ともお粗末なものでした。

 

 

こういった通販を利用するにあたり

・商品が届くまで日数がかかる

・画像だけで商品の品質を見抜くのは困難

・殆どが中国のストアなのですが英語も通じない(わざと現地語で応答してる?)ストアもある

 

 

 

そんなで、購入するものはそれなりのリスクを考慮したうえで利用したほうがいいと改めて思いました。

また最近はAliExpressでも決して安いとは思えなくなるような、ここでも値上がりは感じています。

 

それでも、ここでしか入手できないものは今後もよく考えて利用していきたいと思ってます。

 

と、まあ内容的にはつまらないものだったと思いますが、「こういう事もあるんだね」って感じで読んでくださったら嬉しいです。

おかしな出来事でしたのでブログ記事にできてよかったです!