前回の記事に2つともLEDが点灯せず、LED故障かと思っていましたが、結果故障ではなく、乾電池が原因でしたヽ(;´Д`)ノ
乾電池の事は後で触れますが、そもそもLEDが簡単に球切れする事もなさそうだし、いろいろ検索してもそんな記事も見つからず。。。
簡単に壊れるわけないですよね(^ ^;)
気持ちが早まって、ディストーションのDS-1には緑色のLED球に交換してしまいました。
オレンジの筐体にグリーンのLEDって(^ ^;)
でも視認性は良くなったと思います。
交換は簡単、と書かれていますが自分は元のLEDを外すのに苦労しました。
ハンダを吸い取っても、LEDの足が曲げて固定されていたため、強引に抜くと基板のパターンまで剥がれてしまうのではと思い、慎重に作業しました。
LEDは好みに合わせて選びたいところですが、安いので赤、黄、緑、そして高照度タイプの青を買ってきました。ゴムのブッシュも5つ。
いつも千石電商さんにはお世話になっています。
最初から付いていたゴムブッシュは腐食して溶けた感じにベトベトになってました。
ケースや手につくとインクみたいに汚れ、なかなか落ちません。
その他、シールドのジャック部分をクリーニングしました。
乾電池についてですが、以前にアクティブ回路ピックアップ用に予備で買っておいたのですが、これが某100均の2個入り9Vマンガン電池、使用推奨期限が2017年10月に迫っているものでした。
未開封の状態でしたが、1個を使用してみたら、LED点灯せず。エフェクト自体はかかるものの、効果は薄くノイズも多かったです。勝手に放電してたのか何なのかは不明です。
因みにもう1個のほうは問題ありませんでした。
ググってみると100均のものでも問題ないようですし、期限に余裕のあるものの方がいいのでしょうかね。
電池の持ちも考えてアルカリ電池、国内の有名家電メーカー製だと高いんですね(@ @;)
これならACアダプター、或いはパワーユニットを購入したほうがいいと思いました。
結局、しばらくはお試し用なので、100均のアルカリ電池(1個100円+税)にしました(^ ^;)
で、この2個のエフェクターを音出ししてみましたが、やはりいいですね。
デジタルのアンプシミュレータも今や性能も機能も高く手軽さもあって凄く良いのですが、やはりリアルにエフェクターとアンプの組み合わせで作る音は感動します。
昔はトランジスタのアンプで使っていましたが、真空管アンプに使うと音が全然違うのですね。
(ってあたりまえですよね・笑)
欲を言えば、今のアンプにセンド・リターン機能が付いてないのが残念ですが(昔使ってたトランジスタタイプには付いていた!)これから先、あまりエフェクター沼にハマらない程度に音を楽しんで行こうと思います。