スイスひとり旅2023㉑スパイス・ホテル@ミラノ(6日目) | Les Essais~旅日記~

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19時50分 ミラノ中央駅着

 

スイスフランをユーロに両替しようとして失敗した話は以前の記事で紹介したとおりである。

 

ミラノ中央駅にはスーパーマッケットがあるのだが、残念ながら20時閉店とのことで、ちょうど閉まったところであった。スーパーで晩御飯を買う予定でいたので、どうしたものか、考えたが、駅にピザ屋があったので、そちらでマルゲリータを購入した。

 

 スパイス・ホテル宿泊記

 

今宵は「スパイス・ホテル」というホテルを予約していた。こちらを予約した理由は、とにかくミラノ中央駅が近いということ。そして評価が良くて、お手頃価格という、3拍子揃ったホテルであることである。

とても立派なミラノ中央駅を出て、徒歩5分もかからず、ホテルに到着。

ピザだけでは心もとないので、ホテル前にあったお店でホットドッグも買う。

ホテルへチェックイン。カードキーが反応せず、もう一度フロントへ。こういうことがたまにあるのだが、なんとかならないのか。

駅前の好立地ということもあって、とてもコンパクトで効率的な構造である。

お部屋はとてもスタイリッシュなインテリア、

水回りも綺麗である。

アメニティ―も最小限あった。

バスタブは無い。

 

シャワーを浴びて、晩御飯を食す。

マルゲリータ 4.5ユーロ

ホットドッグ 1ユーロ

 

イタリアに来て物価が手ごろになったのがありがたい。

しかし、ピザ、ホットドッグとも購入後1時間以上たってたので、カッチカチで歯が折れるかと思った。油も多めで、これは失敗した。ピザはお店で食べるべきだったし、ホットドッグもその場で食べないといけない。

 

駅前にしては1本通りを奥に入っているので、静かでぐっすり寝れた。

ミラノ中央駅前でホテルを探している方にはおススメできるホテルであった。

 

1泊 145。72€(21669円)