退院できたけれど体調が優れず、いつもと様子が違うミミ。明日は良くなりますように。 | ヴィヴィと一緒に明るく元気!

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7月15日(月・祝)に肺炎と肺高血圧症で入院したミミ。

 

今日、7月17日(水)の11時に病院に電話したところ、

  ・呼吸の苦しさは改善されている

  ・一昨日、昨日は酸素室で過ごした

  ・今朝から酸素室を出ている

  ・今日退院可能で、家で静養して欲しい

  ・酸素室を家で用意する必要は無し

とのことで、昼に迎えに行きました。

 

院長先生からレントゲンと心電図解析の説明を聞きました。

 

下の画像は説明のためのサンプル画像です。

 

上が正常な状態のレントゲンで

 

下が肺が白くなった状態の画像です。

今日のミミは、肺の白さは改善されていますが、完治には至らずに、入院時の2割程度まだ白さが残っています。

 

肺炎と肺高血圧症の治療薬を1週間分処方して頂き、来週水曜日にレントゲン等再検査することになりました。

 

肺炎と肺高血圧症の資料の為の入院でしたが、この間に腎臓病に影響するBUN(血中尿素窒素)が122まで一気に悪化してしまいました。


家で毎日飲んでいるイパキチンやアゾディルを飲めなかったことで一気に悪化するとは思えませんが、明日からはいつもの薬とサプリメントの服用、皮下点滴でBUNが下がってくれたらと思います。

 

 

処置室から帰ってきたミミは小刻みに震えていました。

体調があまり良くなさそうに見えます。

 

 

12時に迎えに行き、1時間ほど病院で過ごして家に帰りました。

 

直ぐにミミのお昼ご飯を用意しました。

 

お皿を出したら直ぐに喰い付いてくれましたが、半分ほど食べたところで残してしまいました。

 

もう食べないみたいです。

 

お昼寝に入りましたが、呼吸でお腹の動きが大きくて、いつもより呼吸が荒いです。

 

2日の入院で肺炎は改善されたものの、狭い酸素室にずっと入っていたせいか、いつもと様子が違います。

 

院長先生から、なるべく散歩はお休みして安静にしていてくださいと言われましたが、2日間の入院の気分転換が必要に思えて、少しだけ散歩に行くことにしました。

 

 

できるだけ暑くないように、19時近くまで待ってから出かけました。

 

イケサンパークまでお散歩カバンに入って移動して、芝生エリアで歩き始めました。

 

歩き始めてすぐにおしっこをしてくれて、普段通りの行動で嬉しかったです。

 

5分まで、と決めていたのですが、歩き始めて3分ほどして後ろ足がふらっとしたように見えたので、慌ててお散歩は終わりにしました。

 

公園から家まで、お散歩カバンに入って帰りました。

 

 

散歩から帰り、直ぐにお薬タイムです。

薬の用意をしていると飼い主の足元で待っていてくれています。

 

飲みやすい薬を先に飲んで、オブラートに包んだ苦い薬とアゾディルをメディボールで包み、上からメディジャムをトッピングしました。

 

おっ!  いつもと変わらない喰い付きです。

 

次々と口に入れてくれました。

 

お薬タイムはいつもと変わらなくて、19時過ぎて、ようやくいつもの体調に戻ってきたかなと嬉しくなりました。

 

晩ご飯です。 

ロイヤルカナン消化器サポート低脂肪小型犬用S とランフリーさんの桜姫鶏のリンマグネシウム調整食のミックスです。

 

ああぁ  食べてくれません。

 

やっぱり、体調が普段通りに戻っていません。

 

お薬タイムで大活躍のメディジャムに登場して貰います。

 

ご飯にメディジャムを1/2袋、掛けました。  

ミミが楽しみに待っています。

 

嬉しい!   ご飯に喰い付いてくれました。

 

ほぼ完食してくれました。

 

晩ご飯の後、ゆっくりと過ごします。

 

寝ている時のお腹の動きが荒い呼吸で大きいのが気になります。

 

今日のミミは、体調のせいかいつものミミと違いました。

 

体調面での心配は色々ありますが、肺炎の悪化の可能性、肺高血圧症による命の危険まで心配していた入院から無事に帰還できたので、動物病院の先生による治療とミミの頑張りに心から感謝したいと思います。