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函館美塾講師 浅田 有紀です。

 

 

間を空けたら、書くのが億劫になってきた

私が美塾講師になろうと思ったきっかけ③

 

続き、頑張ります!

 

 

直感と勢いで美塾講師育成講座に

参加表明をしたものの

どんどん不安になって行くばかり…

 

 

そして、とうとう内田塾長との面談の日が

やってきました。

 

 

面談の内容は緊張し過ぎて

ほとんど覚えていないのですが

 

塾長がカフェでおもむろに

持参のおにぎりを食べだしたことは

鮮明に覚えています ( °д°)

 

 

そして、一通り質疑応答が終わったあと

塾長は

 

「もし、自分に自信を持ちたいとか

好きになりたいだけなら、

講師になるなんてやめて

生徒になったほうがいいですよ」

 

と私に仰いました。

 

 

 

今までの私なら、そこで

「ですよね…考え直します」と

挫けていたところですが

 

その時は、やっぱりどうしても

この直感に従ってみたい!

と思ったのです。

 

 

 

そして面談の最後、塾長は私に

 

「美塾講師になるにあたって

今、一番不安なことはなんですか?」

 

というような質問をされました。

 

 

それに対し、私は

 

「人と会うことがほとんど無いので

初めての人とちゃんと話せるか不安です…」

 

と答えた気がします。え…

 

 

今思えば

よくこんな人材を研修に参加させて

くれたよなぁ…

ありがとう、塾長…(T^T)

 

 

 

すると塾長、

 

「んと、ユキさんは今、1ヶ月中

家族以外の人、何人ぐらいに会ってます?」

 

 

 

「一ヶ月だと、1人くらいです…」

 

 

塾長

 

「・・・・・1人・・・・・」

 

 

そんな会話の後、塾長は

 

「じゃあ、ユキさんに宿題出します。

1ヶ月後、仙台で行うガイダンスまでに

10人と直接会ってツーショット写真を

撮ってきて下さいね。

これが出来なきゃ受講は厳しいかな〜。」

 

と言い放ち

軽やかに去って行かれました。

 

 

 

じゅ…じゅうにん…

 

ガイダンスまで4週間しかないから、

1週間に最低2人は会わないと

間に合わない…(((( ;°Д°))))

 

 

1ヶ月に1人くらいしか

人と会うことの無かった

引きこもりの人間にとっては

超難題でした。

 

 

泣きそうになりながらも

私は帰るなり、友達にアポイントを

取り始めたのでした。

 

 

今思えば、

ここから私の研修は始まってたのね…

 

 

 

「講師になろうと思ったきっかけ」

というより

研修を受講するまでの道のり的な

話になってきてますが、

 

もう少し長くなりそうなので

あと1回だけ続きます(・ε・)

 

 

私が美塾講師になろうと思ったきっかけ⑤

 

 

 

2014年6月末、初めて内田塾長とお会いした日

 

 

 

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