闘病戦記:その3 | YBR125で行こう!

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ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

>その術式が恐ろしいのだ!

>局部麻酔を掛けて、おティンポの先端から内視鏡と金属アームを突っ込み!?

>膀胱を経て腎臓の尿管にステントを設置する〜!

>と、言う術式なのだが…

>

>これは怖い!

>恐怖しか感じない!

 

そりゃあね…手術の前は流石のJokerもナーバスなのである。

初めての手術がまさかの術式…

弱音だって吐くってぇもんだ。

ジンさん&ケロさんにも弱音を吐いてみたのだが…

まさかの激励!?が届いたぞぉ~!?

 
問題作はこのムービーだっ!(笑)
「Jokerはエリンギじゃねぇ~だろ~?」
と、わざわざシメジを購入してのムービー撮影!?
エノキ茸を用意されなくてJokerの尊厳は保たれたっ!?(笑)
ムービーを再生するだけでゾワゾワMaxだ!(閲覧注意)
 
さぁて、ジンさん&ケロさんから激励を貰った所で手術に向かいましょうか…
手術前に点滴を刺されるのだが、これまたステルス血管のJokerは穴だらけにされるのだった。
しかも、手首に近い所は皮膚が固すぎて点滴針を通さないと言う新事実も発覚した!?(笑)
 
で、点滴でミダゾラムと言う薬品を注入するのだが…
身体の大きなJokerは通常人よりも5割増しくらいで注入されたのだが、余り効果は無かったのだ。
その効果とは「麻酔の効果向上、緊張の和らげ」なのだが…
手術中は意識ギンギン!手術2時間後に昏倒と言う結果であった!(笑)
 
分娩台のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
さて、手術室に入ると産婦人科にある様な強制M字開脚ベッドがお待ちかねである!?
そこからは心の準備も出来ないまま、下半身全露出でM字開脚ベッドに横たわり…
「先端、消毒しますね~」(看護師)
「はうっ!?」(Joker)
「では、局部麻酔でやって行きますね~!」(ドクター)
「うぎゃ~!?」(Joker)
 
ミダゾラム点滴の効果は全く感じられないぞぉ~!?
男の子の一番敏感な部分からファミマの割り箸の様な内視鏡を突っ込まれる感覚は、筆舌に耐えがたく…
大絶叫したまま、手術は終了した。
 
尿管ステント(40cmくらい?)を膀胱を経て腎臓まで設置する事で、石を尿管から腎臓に押し戻し、ステントで尿管を確保する事でクレアチニンの数値は劇的に改善し、人工透析人生は回避する事が出来たのだ!
 
そして7月29日からの入院で、結石を取り除く本手術を行い、術後2~3週間後にステント除去の手術が待っている。
そう、後2回も同じような手術が控えているのだっ!
…もうね、絶望しかない。
 
予定では7月3日に退院し、7月18日までは通常勤務の予定だったのだが…
ずっと、高熱が続きカロナール(解熱剤)を飲んだ時だけ熱が下がると言う症状が続いていた。
 
スマートウォッチの体温グラフを見ると…
ずっと、37~38℃台をキープし続け、下がっている所はカロナールを飲んだ時だけと言うのが確認できる。
Jokerの通常体温は35.5℃だけに、37℃も発熱すると結構なダメージなのだ。。。
 
これは、おかしい!?
と、通院したら…即入院となってしまった。
ステント挿入により様々な箇所で炎症が起きているらしく、再び10日間ほどの入院生活となってしまったのだ…
 
7月18日に退院し、社会復帰はしたものの、22/25日に検査が有ったりと、未だ完全復帰は出来ないでいる。
 
そして、そして、
もう来週には本手術の入院が予定されているので、また暫く音信不通になると思われ…
当面の間は皆さんのブログを拝見する事も、コメ返する事も難しくなると思います~