CX500 Turbo:その9 | YBR125で行こう!

YBR125で行こう!

ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

3月一杯で横浜の動くガンダムは終了した。
この写真は終了する前に「最後に行っておくかぁ~」と、2月行った時の写真となる。
横浜を象徴する建物とガンダムのツーショット。
噂によると今度は大阪で稼働するらしい。
大阪なら、東名高速を遣えば日帰りも可能な距離だからな…
また、逢いに行こうではないかっ!?(笑)
 

さて、その7からの続きなのだが…
3月の最終週は、システムの納品と、本番トラブル対応と、契約の更新と、新人の受け入れ準備と、etc…
とにかく殺人的なスケジュールだったのだ!
仕事はAM9:00~AM3:00までみっちり。
それでも、気分転換にAM3:00~30分間だけ「モ活」していたんだぞぉ~(笑)
当然、進捗は芳しくないのである。
 
フロント廻りの塗装を完了させた。
フロントブレーキとアウターバレルは一体成型の為、塗り分けが必要となる。
0.5mm幅くらいに細切りしたマスキングテープを幾重にも貼り、それでもダメな所は面相筆で塗り分けるのだ。
ダストシールをフラッとブラックで塗装するのも忘れてはいないぞぉ~(笑)
 
ホイールは…
コムスターの接合部はシルバーのピンポイント塗装で表現してある。
ディスクは内側をゴールド、ローターはメタリックグレー、ローターステーはクロームシルバーで塗装した。
こちらはフリーハンド、マスキング無しの一発筆塗りだ!(笑)
 
樹脂製のカバー全体とグリップ部はフラットブラック。
レバー類、スイッチボックス、バーエンドウェイトはセミグロスブラック。
ブレーキフルードカップはグランプリホワイト。
キルスイッチは赤に少量のオレンジを混色し、フラットベースを少量混ぜた色で塗装している。
 
レバー付け根のカバーは光沢のあるガンメタルで塗装した。
これは、海外のWebで検索しまくって塗装したぞぉ~
キーシリンダーはシルバーで塗装したが…キーホールまでは再現しなかったな…(笑)
 
そして、ラジエーター。
説明書には全てを光沢のあるブラックで塗装せよとの指示なのだが…
コアの部分がツヤツヤのブラックと言うのもねぇ~(笑)
メタルブラックにフラットベースを混入し、つや消しのメタルブラックをコア部分に塗装した。
その後、エナメルのフラットブラックで墨入れをして、立体感を演出しているんだぞぉ~!(笑)
 
むぅ…
ピンぼけ写真となってしまったが…
ラジエーターキャップはシルバー塗装後に、キャップトップだけをクリヤーオレンジで塗装した。
 
これで、小物類の制作はだいたい終わったのだ。
いよいよ大物、外装部品の制作に取り掛かるぞ!
その前に、一旦ストリップモデルとして組み立てて撮影してみようと思う。