CX500 Turbo:その6 | YBR125で行こう!

YBR125で行こう!

ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

先日、群青マニアさんから連絡が来た。
「Jokerさん、tvk映ります!?」
「うん、今観てる~」(深夜アニメを多く放映しているのだ)
どうやら奈良県ではtvkが映らないらしい…
(テレビ神奈川だからな)
どうしても録画して欲しい番組があるようだ…(笑)
 
そして録画予約は1週間前からしか番組予約できないしな…
また近くなったらリマインドして欲しい旨を伝えた。
~そして、刻は流れる~
 
昨日、突如奈良からの兵站が届いた!?
奈良からの着弾だが、大阪の物資が詰められていたぞぉ~
 
A4の手紙が一通。
あぁ、コレがリマインドだったのね~(笑)
粋なリマインド、ありがとうございます!
 

さて、その5からの続きだぞぉ~
 
バリ取り、パーティングライン消しのパーツ類を光沢のあるブラックで一気に塗装する。
おっと…ゴッグの両腕も混ざっているが、気にするな!(笑)
ここでブラック塗装をするのは、メタリック色を塗装する下地とする為の準備でもあるのだ。
 
メインフレームから仕上げて行くぞぉ~
三又/トップブリッジのベアリングを封入する部分はマスキングしてから…
 
クロームシルバーを筆塗りで仕上げるのだ!
筆塗りでもマスキングすれば、筆を大胆に運べるので塗りムラは殆ど出ないのである。
うむ、マスキングは大切!(笑)
 
メインフレームは左右貼り付けなのでネック部分に接着線(パーティングライン)が出てしまう。
合わせ目を丁寧に消去し、ブラックを塗装する事で、接着線など無かった事にできるのだ。
ネック部分に縦の分割線があると目立つのだ(特にネイキッド)
ここはちゃんと処理すると完成度が高まるぞぉ~!
(まぁ、カウルで隠れてしまうんだけどね…)
 
メインフレームにサブフレームを接着し、フレームを完成させる。
 
ステッププレートはクロームシルバーを筆塗りで仕上げてあるぞぉ~
イグニッションコイルはつや消しブラックで塗装してある。
 
フレームにエンジンを載せてみる。
おっ! いい感じだな~(笑)
さて、下地ブラックを塗装したホイール/フロントフォーク/リアスイングアームを塗装して行こうではないか。
 
インナーチューブにクロームシルバー2を塗装する。
メッキした様な金属の輝き!
ふ、ふつくしい~(笑)
 
その2でトルクロッドに穴空け加工を施したリアブレーキユニットも塗装した。
ブレーキユニット本体はセミグロスブラックで、トルクロッドはスーパーファインシルバー2で塗装する。
セミグロスブラックの上からスーパーファインシルバー2を塗装するとフラットアルミの様な質感となるのである。
 
トルクロッド、フロントフォーク、リアスイングアームのシルバーの質感の違いが分かるかなぁ~?
 
パーツの下地仕上げが完了すれば塗装は一気にサクサク進む。
ここからが楽しくなってくるトコなのだ!