CX500 Turbo:その4 | YBR125で行こう!

YBR125で行こう!

ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

Jokerはカップ焼きそばが大好物なのである!
不動の1位はペヤングなのだが…
たまにはUFOや一平ちゃんに浮気する事もある。
駄菓子菓子!
焼きそばはスープが無い分、1食分では少々足りないのが難点なのである。
コンビニでこんなのを見つけてみた。
蓋面積から言えば、通常パッケージのUFOと何ら変わりがない。
なのに「爆盛」「麺2玉180g」だとぉ~!?
 
カップの深さが倍になっていた!?(笑)
上下2段に麺が収納されていたぞぉ~
うん、お味はUFOそのもの。
そして量2倍で腹いっぱいインスタント麺を食べられる幸福~
 
さて、アイスブレイクはこの辺にして本題に入ろうか…(笑)

その3からの続きである。
大部分のパーツは下地処理も終わり、洗浄→乾燥→塗装の段階に入りつつあるな。。。
 
今回は塗装の順番について考察する回となるぞぉ~
実際問題、どの方法で塗装しようか悩んでいるJokerの心を吐露する回でもあるのだ…
 
一番悩ましいのがエンジンの塗装なのである。
シリンダーの下に「HONDA」のレリーフがあるのだが…
コイツが曲者なのだ。
 
実際のエンジンの写真を見ると…
ブラックアウトされたエンジンの中でも、かなり目立つように赤い「HONDA」マークが存在感を出しているのがお分かり頂けるだろうか?
シルバーの枠に窪んだ赤背景があり「HONDA」のロゴが立体シルバーで塗装する必要があるのだ!
 
今回はこの「HONDA」マークの塗装について考察する回なのである~
 
【案①】
基本パターンとも言える塗装順序である。
①エンジン全体をセミグロスブラックで塗装
②レリーフをホワイトで塗装
③レリーフをレッドで塗装
④凸モールドのホンダロゴと縁をエナメルのクロームシルバー
これはこれで王道の塗装順序と言えるのだが…
レリーフの周囲をマスキングするのはとても大変そうである。
マスキングは少ない面積の方が簡単だからな。
そして最後に凸モールドのクロームシルバーははみ出すリスクがあるのでエナメルカラーを使用しなければならない。
 
【案②】
こちらは塗料の特性を活かした応用編だな。
①レリーフをシルバーで塗装
②レリーフをマスキング
③エンジン全体をセミグロスブラックで塗装
④マスキングを剥がし、レリーフにエナメルのレッドを塗装
⑤エナメル溶剤でレリーフの凸部分のレッドを綿棒で拭き取る
成功確率は案②なのだが…難点もある。
シルバーの上にエナメルレッドを塗装するので、下地がホワイトよりも赤色の発色が良くない。
そもそもエナメルのレッドを持っていないので、TAMTAMまで買いに行かなければならない。
 
こうして、塗装の順番を考える事もプラモデルを作る上でとても重要なのである。
特に塗分けの必要なパーツであれば尚更だ。
 
悩みながら