1/72 ビルバインを完成させて、1/48 ビルバインに行こうかとも思ったが…
設計図を見ていたら、大きさが違うだけで、ほぼほぼ同じ作りをしているので、途中で飽きてしまいそうだったので〜
1/48 ダンバインを作ることにした！
こいつも旧キットだが…
中学生当時のJokerが手を出せる価格では無かったので、人生初の1/48 ダンバインなのである！
それにしてもこのシリーズの箱絵は本当にカッコイイなぁ〜(笑)
ランナー構成もシンプルだし、塗り分けもシンプルなので直ぐに完成する予感〜！(笑)
おぉ！
パイロットのショウ・ザマが付属しているぞぉ！？
流石は1/48と言った所か…(笑)
顔も男前だなぁ〜！
当時の1/72のダンバインはとても残念な顔立ちで、途中でメーカーが改修した位の出来だったのだ。
残念な事に、当時のJokerは改修前のキットを購入し、残念な気持ちになったものだ…(笑)
オーラバトラーシリーズは関節の内側にリード線を埋め込む意欲作だったのだ！
駄菓子菓子！
塗装する時、大変邪魔だった記憶が蘇る。
なので、組み立てる前にリード線をマスキングしてしまうと言う技を思い付いたぞぉ〜！？
（真似してもエエでぇ〜）
先ずは御本尊のショウ・ザマから作って行かないとな…
この写真は塗装途中の状態だぞぉ〜？(笑)
紫の丸で囲ったのが劇中のショウ・ザマだ。
愛車はGL1100アスペンケードだっ！(笑)
【甲冑部分の塗料】
ライトブルーを主体に、デイトナグリーンとMSブルーを少量ずつ加えながら色調し、最後にフラットベースでつや消しとする。
【アンダーウェアの塗料】
デイトナグリーンを主体に少量の濃緑色で色調し、最後にフラットベースでつや消しとする。
【ヒザ、ヘルメット顎部の塗料】
つや消しホワイトに少量のRX-78レッドで色調し、最後にフラットベースでつや消しとする。
【顔面、手の塗料】
セールカラーにフラットベースでつや消しとする。
これらの混色で一発筆塗りなのである。
塗料皿1枚でやっているので、はみ出ると再び混色から始めなければならない、リスキーな塗装なのである！(笑)
最後にエナメルのフラットブラックでスミ入れをすれば…
完成！
ショウ・ザマざますっ！(笑)
Jokerの親指の爪程しか無いからな…
拡大して〜
ショウ・ザマざますっ！（←気に入った）
そして…
全体のプロポーションを早く確認したくて、流し込み接着剤を多用していたら…
右腕の肘関節まで固めてしまったらしい！？
力ずくで回そうとしたら…
バキッ！と、関節が折れてしまったのだ！？(泣)
モチベーションが極端に低下してしまった…
そっと箱に戻し、積みプラの山に戻して〜
無かったことにしようではないかっ！
良質なキットを作って、モチベーションがアップしたら、再び作り始めるかも知れないな…