【ほりのアタック(外伝)】第11回 屋外料理対決 | YBR125で行こう!

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ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

ほりのアタックからの帰り道、最後の宿泊地はライハ頼朝。
本編の「ほりのアタック」はネタ満載でお届けする予定だ。公開まで暫し待たれよ…

ここでは【ほりのアタック(外伝)】として、TCガチョウクラブの第11回 屋外料理対決エントリー作品を紹介しよう。

今回のお題 「コッヘルで定食(竹輪 or 魚ソ)」
① シェラカップ炊飯(使用するシェラカップはスタンダードサイズ以下)
② キャンプ用コッヘルで、竹輪 or 魚肉ソーセージを食材としたメイン料理
③ キャンプ用コッヘルで、汁物(味噌汁やスープ、具材に制限なし)
 
Jokerはシェラカップでの炊き込みご飯で挑もうではないか!
炊き込む具材はピリ辛ナメ茸。
シェラカップ炊飯のコツは、米を水につけたら45分くらい放置するんだ。
 
時が来たのならば、炊飯を開始する。
既に酩酊状態にあったkazuさんから執拗にKaMaDoをディスられるが気にしない。
おぎのやの釜飯弁当の蓋が、レギュラーサイズのシェラカップにシンデレラフィット!(笑)
使用する火器は自作アルコールストーブ(Type Zero)だ!
ガソリンやGASを使用すると焦げてしまうからな…
アルコール燃料の優しい炎で包んであげよう!
 
炊き上がったら自動的に燃料が切れて消化する。
自動炊飯機能が炸裂だ・だ・だっ!
 
じっくりと蒸らして出来上がり!
「ピリ辛ナメ茸の炊き込みご飯」
 
さて、お次はオカズに取り掛かろうではないか。
用意した食材はこの二つ。
今回の課題食材を二つとも使用するぞ!(笑)
この料理を完成させるために無くてはならない食材が「わんぱくフィッシュソーセージ」なのだ…
 
このフィッシュソーセージを竹輪の中に捩じ込むのだ!
写真を拡大して見て欲しい。
竹輪の穴が拡大され、竹輪の外郭が極限まで薄くなっている事にお気付き頂けたであろうか?
ラー油をギョニソに塗ってから挿入するのがポイントなんだぞ?

コッフェルのフライパン。
何であんなにペラペラのステンレスでフライパンを作るのだ…?
炎の当たる部分だけ加熱され、焦げ付いてしまうではないか。
駄菓子菓子!
それを回避するのがBE-PALの付録なのだ。
今回、初めて役に立ったぞ!(笑)

出来上がり!
味付は焙煎ニンニク醤油タレ。
マヨネーズを追加しても旨いが、今回はオカズと言う事で、そのままタレの味を活かしてみた。
 
最後に汁物。
道の駅 針T.R.S.で購入した伊勢海老&あおさ味噌汁だ!
一杯、100円を超えるコストだが、値段なりに旨し!(笑)

コッフェルの鍋で沸かしたお湯を注げば…
完成!
 
全部出来た所で、定食風に並べて写真撮影。



そうそう、今回はシェラカップの底の写真が必要だった…
自作アルストを使うと中央部に火が回らないので焦げは周囲に出来る。
ピリ辛ナメ茸のタレが焦げた感じだな…

ロケーションはライハ頼朝夜宴会場。

このブログはキャンプライダーが、ライダーハウスで作った料理を紹介するバイクブログなんだぞぅ!?