又病気の話か!
とお叱りを受けそうですが、どうかお付き合いくださいね。
実はここ2週間ほど足の指の痛みで困っていました。
始まりはサンダルを履いている時に親指の先をぶつけて切ってしまい、小さい傷が付いてしまったことからでした。
足の親指の先って絆創膏とか貼りにくいんですよね。
貼ってもすぐに剥がれるし。。
で、大した傷でもないからと、そのままにしておいたら化膿しました。。。
仕方なく家にあった軟膏薬を塗り、ガーゼで巻いて対応。
それが良くなかったのか、傷がジュクジュクした状態になり、
指先から爪の脇まで腫れてしまいました。
そして腫れたせいで爪が食い込み、そこまで化膿。
挙句の果てに爪も剥がれはじめる始末。
で、時間を作って皮膚科に行こうと思っている間にも多少悪化して、
親指の付け根(足裏側)がひび割れて出血からの化膿。。。
他に何故か薬指の付け根もひび割れて出血。。
最近色々な薬を飲んでいるので、
身体の抵抗力が落ちていたのかも。。。
で、ようやく今日皮膚科に行き、件名の病名が告げられました。
ただ、発端となった指先の傷はすでに塞がっていた為、
爪の切り方が悪くてなったんだと言われてしまいました。
それにしても処置の仕方が又すごかった(笑)
爪の脇の化膿した所の膿を小さなヘラで掻き出して、そこに抗生剤を付けたガーゼを押し込みテーピングで固定。
歩くと痛い状態(もちろん押したら痛い)で行ったのに、まさかほじくり返されたり、物を押し込まれたりするとは思いませんでした。
それと親指と薬指の付け根はステロイド剤を塗り処置が終わりました。
帰りに塗り薬2種類と抗生物質(内服薬)を処方してくれて、帰って来ました。
さて、件名の病名、皆さん読めましたでしょうか?
後半の亀裂性湿疹(きれつせいしっしん)は読めるとして、前半の読み方は、、、
「かんにゅうそう」でした。
「爪」って「そう」と読むんですね。
自分は知りませんでした。
最後に処置後の小汚いおっさんの写真を載せておきます。
(処置前は流石に公の場に載せるような状態ではなかったので撮りませんでした。)
見たくない方はここまでで閉じてくださいね。
思いの外シンプルなテーピングのやり方ですよね。
と言ったところで今日はこの辺で。
皆さんも小さな傷でも御用心ください。
ではでは。