乙女椿の剪定 | 情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

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情届士洋山は第二の人生名。「世のため人のため」「人様に喜んでいただく」がモットー。
バラの育成、浪曲の口演、トイプードル・ソラの心、etc。

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乙女椿の枝が伸び放題

 

 

 

 

 

 

周囲にある通路や踏み石を通過しにくい状況に陥っていた

 

 

 

 

 

そこで、思い切って強剪定

 

 

 

 

踏み石側通路の3分の1程を占拠していた枝をカット

 

 

 

 

 

やっと安心して通れる状況となった

 

 

 

 

乙女椿の脇を通って庭の広い砂味のスペースに出るにも、余裕が・・・

 

 

 

 

センターストン側もこの通り

このクリスマスローズが、枝葉でほとんど隠されていた

 

 

 

 

 

頭頂部も20cm位つめている

 

 

 

 

葉をかき集めたら、45ℓボリ袋に7袋にもなった

 

 

 

 

次は愛情が仇となった失敗談

 

 

 

大輪朝顔の種袋が目に留まって、思わず衝動買い

 

 

 

 

種をまかずとも出てくるのだが、原種返りで花が小さい

 

 

 

フェンス下の荒れ地なので、穴を掘って園芸用土で穴埋め

そこに2~3粒撒いた

およそ7か所

 

 

 

 

種が5粒ほど余ったので

 

 

 

荒れ地に2か所ほど、種まき

軽く土を数ミリ覆っただけ

 

 

 

 

すると、荒れ地に芽が出て

 

 

 

 

今日はこんなに大きくなっていた

 

 

 

 

 

 

 

皮肉なことに、いいかげんなところには芽が出た

 

 

 

 

冷静に考えてみれば、当たり前だった

 

 

 

 

種まきは、挿し芽・種まき専用の土へ

 

 

 

栄養分を含んだ土への種まき厳禁

 

 

 

 

発芽したとたん、肥料焼けで、全滅の可能性大

 

 

 

 

なまじ可哀そうにと思ったことが、大きな誤りであった

 

 

 

 

理屈が情緒に負けた、悪い一例

来年は繰り返さない様に・・・