1年ぶりのお招きがありましたが・・・ | 情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

情届士洋山は第二の人生名。「世のため人のため」「人様に喜んでいただく」がモットー。
バラの育成、浪曲の口演、トイプードル・ソラの心、etc。

以前のブログのリンクは、メッセージボードにあります。

去年の3月末を最後にして

 

 

 

 

 

人情話口演の、お声がけがなかった

 

 

 

 

「もうこのまま忘れられていくのかな?」

 

 

 

 

そんな寂しい心を抱いていた私に、

 

 

 

 

一昨日、嬉しいお声がけがあった

 

 

 

 

「今年の敬老会で、人情話を語って下さい」

 

 

 

 

「有難うございます」

「喜んで口演させていただきます」

 

 

 

 

「日にちはいつでしょうか」

 

 

 

 

「9月の16日です」

 

 

 

 

庭でバラの手入れをしながら、電話を受けていた私は・・・

薄い記憶をたどりながら、可否を探っていた

 

 

 

 

「申し訳ございません」

「その日は生憎企画された旅行があり、残念です」

「もう交通機関のチケットなど手配済みで、変更は無理・・・」

 

 

 

 

日頃殆どフリーな私の、たった一つのスケジュールがバッティング

 

 

 

 

運が悪いとこと、この上なし

 

 

 

 

「それでは、また次の機会にお願いします」で、電話が切れた

 

 

 

 

その翌朝、9時時半頃に、そのお方がバラを見に来てくれた

 

 

 

 

「綺麗に咲いていますよ」の一声に、20分ほど車を走らせてくれた

 

 

 

バラ達をほめていただいた後のコーヒータイム

 

 

 

 

「来年こそ、是非お願いします」

 

 

 

 

「今から予定しておいてください」

 

 

 

 

「音楽はご披露するにはあまりにお粗末なので・・・」

 

 

 

「人情話だけになります」

 

 

 

 

「30分1本、それとも30分を2本?」

 

 

 

 

「それじゃあ2本でお願いします」

 

 

 

 

かくして、私の次年度の口演スケジュールが確定した

 

 

 

 

暦を調べてみると

 

 

 

2025年は、9月15日(月)だ!

 

 

 

 

 

今から手帳に記しておこう

 

 

 

 

うっかりスケジュールをだぶらせない様に、気をつけよう

 

 

 

 

出し物は、まず初めが「村上喜剣」

 

 

 

 

次が「紺屋高尾」にするつもり

 

 

 

 

両方とも、人様の前でまだ一度も口演したことがない

 

 

 

私にとっては、緊張感あふれる機会となろう

 

 

 

その為に絶対必要なことは、

 

 

 

 

私の「健康の維持」だ

 

 

 

 

 

 

 

平素から、生活をつつましく・・・

 

 

 

 

体のケアを怠り無く・・・

 

 

 

絶好調な心身で、その日に臨めるようにしたいものだ!