非人情的なドラマとなりそうな気配 | 情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

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情届士洋山は第二の人生名。「世のため人のため」「人様に喜んでいただく」がモットー。
バラの育成、浪曲の口演、トイプードル・ソラの心、etc。

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4月28日(火)ドラマ10 BS101

「燕は戻ってこない」

 

 

 

 

タイトルからして、意味深長

 

 

 

 

 

燕の帰巣本能は強く

 

 

 

 

 

毎年同じところに営巣し

 

 

 

 

人間に温かく迎えられたり・・・

 

 

 

 

はたまた、人間とトラブルになったり・・・

 

 

 

 

そのツバメが帰ってこないとは、何を意味するのか

 

 

 

 

また、冒頭のタイトルでは、

 

 

 

 

日本産婦人科学会は代理出産を認めていないとの、

メッセージテロップが流れた

 

 

 

 

 

ドラマの中では、二度ほど、

鶏の卵が茹でられて、茹で卵として食用になる映像が流れた

 

 

 

 

主人公の不安定な職業地位、

情緒不安な隣人トラブル、

同棲していた男性が、妊娠とつげられて、逃げ去った現実

 

 

 

 

そんな中での、卵子提供者応募

 

 

 

非合法的な、いかがわしそうな業者の存在と、

 

 

 

代理妻としての出産の道に、転がり込んでいくきっかけ

 

 

 

 

どれをとっても・・・

 

 

 

 

難しい・・・

 

 

 

 

シリアスな問題・・・

 

 

 

 

俳優陣は豪華

 

 

 

稲垣吾郎

内田有紀

黒木瞳

 

 

 

などなど・・・

 

 

 

 

切羽詰まって、困っている人々と・・・

 

 

 

 

安易に応募してから、不本意な状況に苦しむ提供者と・・・

 

 

 

 

互いが幸せを望んで・・・

 

 

 

不幸せなアリジゴクにはまり込みそうな不安感

 

 

 

 

その先が見たい様な、

 

 

 

 

観たくないような、

 

 

 

 

いずれにしても、複雑な思いを、抱え込むことになるであろう

 

 

 

 

笑顔や感動の涙溢れる人情話とは・・・

 

 

 

 

 

チョット違ったものとなるだろう