漬物樽の総片付け | 情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

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情届士洋山は第二の人生名。「世のため人のため」「人様に喜んでいただく」がモットー。
バラの育成、浪曲の口演、トイプードル・ソラの心、etc。

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今日は午前10時過ぎから、妻と一緒に漬物樽の総片づけ

 

 

 

 

中身を全部分別して捨て、容器をこのように天日干し

 

 

 

 

 

樽と落とし蓋と上蓋の3点セット二組を、

このようにひとまとめにして、物置小屋の中に運んだ

 

 

 

 

 

初めにとりだした、シャクシナ漬けは、洗って、ジプロップへ

 

 

 

そのまま冷凍保存して、適宜炒めて食べる

刻んだシャクシナを、水を張ったフライパンにいれ、3~5分煮沸

塩分が程よく抜けたところで、カヤノヤダシ一袋を加え、さらに加熱

最後にごま油をチョット加えて出来上がり

 

 

 

 

 

大根がすっかりなくなった沢庵漬けの方は、

中蓋代わりの大根葉を全て取り出し、水洗い

良く絞って、袋に入れて天日乾燥

 

 

 

三角コーナーに張ったネットにたまった米ぬかを絞って、更に水抜き

 

 

 

 

 

午後3時を回ったところで・・・

それらを大根葉と一緒にして、45リットルビニル袋に一括処理

勿論匂いが外に出ない小さなビニル袋に事前に入れておいた

 

 

 

 

それからバラの様子を見に行った

 

 

 

殆どのバラ株の先端が分かれ開き、蕾の頭が出かかっていた

その中で一番しっかりと頭が見えたのは、この蕾

 

 

 

 

 

さらに驚かされたのは・・・・

強い風がふいていて、徒長枝などが他のバラ株等に絡んでいた

 

 

 

 

特にひどかったのがファーザーズデイ

 

 

 

前方に大きく倒れ込んでいて、

オリビアローズオースチンの頭頂部と絡み合っていた

 

 

 

 

 

 

 

すぐに引き離し、大株本体側に引き戻し、誘引した

 

 

 

 

もう1本下部から伸びていた細枝があった

 

 

 

 

 

これは誘引できる場所がないので、切り落とした

 

 

 

 

 

その被害に遭っていた、オリビアローズオースチン自身にも問題あり

 

横に張りだした2本の枝が重みに負けて、

ラムズイヤースタキスビザンチナの中に倒れ込んでいた

 

 

 

 

 

これを引き起こすために、一番太い立ち枝を支柱で誘引した

 

 

 

 

 

 

 

 

下草ではあたらしい名前の発見があった。グーグルレンズのお陰

 

 

 

 

一番感動したのは、こちら

戴いた花が去年立ち枯れ、背丈は1m50cm近い

宿根草ということで、場所が分かるように、枯れた幹を支柱に誘引

 

 

 

 

 

それが、根元に小さな葉を出し、少し大きくなった

グーグルレンズで、ハタザオギキョウという候補が出た

いただいた方から、「ハタザオ」という名前に聞き覚ありで確定

 

 

 

 

 

二つ目はクレマチス

バラの小径のフェンスに絡んだ枯れ枝が、まだたくさん残っている

旧枝咲きの可能性もあったので、撤去しなかった

 

 

 

ところが、こちらも小さな葉が、根元から出て来た

グーグルレンズで「エレクトクレマチス」、白い花の写真

新枝咲きなら、振り枝を後日取り除く作業が必要

花弁の様子がもしかした違うので、名前は候補の一つとしよう

 

 

 

 

 

 

こちらは、別名三時草で、レイニ―ブルーの下に咲いている

写真撮影時刻も丁度三時だった

正しい名前を知らなかったが、分かった

ベルゲランサス照波

 

 

 

 

 

 

こちらは裏庭にある、イチゴ畑

四株から始まった、猫の額ほどのエリア

 

 

 

 

 

株と株の間の土がよく見えるのが、既に肥料をくれ終わったところ

掘り起こした土に、牛糞たい肥を加え、混ぜてから、元に戻した

 

 

 

 

 

 

枯れ葉が株間に残っているところは、まだ施肥が出来てないところ

約半分の面積が残っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガーデニング作業の、種は尽きない・・・