糸魚川真伯見た目よりも実用性 | 情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

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情届士洋山は第二の人生名。「世のため人のため」「人様に喜んでいただく」がモットー。
バラの育成、浪曲の口演、トイプードル・ソラの心、etc。

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亡き兄が大事に育て、手入れをしてきた「真伯」

三段に刈り込んで、樹形を美しく育てて来た

 

 

 

 

 

ところが、80年以上も前に植え付けた木が、

 

 

 

 

石組みを超えて、大きく四方にせり出してきた

右側の大ツゲと一緒に、左右を狭隘にしていた

 

 

 

 

大型の車を庭奥へ入れようとすると・・・

 

 

 

 

サイドミラーがぶつかりそうな気配

 

 

 

 

娘たちが車で帰省するたびに、車の出し入れに難儀していた

 

 

 

 

「お父さん何とかならないの?」

 

 

 

 

この課題を解決するために、意を決して一昨日実行

 

 

 

 

まずは、三段目の斬り込み正面から見たところ

 

 

 

 

 

 

 

 

進入路に沿って、鋭く切り込むを入れた

でも、斬り込みの正面からは、先端を失くした中細枝が目立つだけ

石組みすれすれまで、刈り込んである

 

 

 

 

 

それではとばかり、後方の藤棚側からみると、カットが明白

 

 

 

 

 

 

最後は進入路側から見たところ

三段目の所だけが欠損している

これならば、大型車が侵入した際にサイドミラーなどが当たりにくい

 

 

 

 

 

まずは、美しい三段刈り込みを捨てて、

 

 

 

 

車の侵入しやすい、実用性を重視したスタイルとなった

 

 

 

 

 

 

 

 

次なる目標は、西面に移植してある、ヒバの生け垣

 

 

 

 

そとの2m通路側から、生垣外を見たところ

 

 

 

 

 

大きく伸びた徒長枝が、横にはみ出しているのが一目瞭然

 

 

 

 

上から見ても、所々で徒長枝が、突き出ている

 

 

 

 

 

中には太い枝も有るので、

電動バリカンでいきなり形を整えるのは不可能

 

 

 

 

まずは片手遣いの剪定ばさみで、五百本以上を切り落とした

片手で不可能なところは、両手使いの大きな剪定ばさみを使用

切り落とした側面

手前から半ばまでは、既に片付けた(45リットル袋一つ分)

 

 

 

 

 

 

上側も同時進行で切り落とした

これだけやるのに、午後の2時間を費やした

 

 

 

 

 

今日は、午後2時半から4時半迄、中側の枝落とし

最後は中側上の切り落とし残りを、全部処理

刈り落とし枝はまだ、そのまま

大量のツゲの葉が切り落とされている

 

 

 

 

 

これ以降の電動バリカンを用いた仕事は、

明日以降の作業と決めた

 

 

 

 

 

 

最後は下草の様子

 

 

 

 

 

いろいろな場所でほころび掛けて来た、ボケ

サクラと同じで、今年は開花が遅い

 

 

 

 

 

タナセダムジャックポット

3株の内、緑を保って冬越し下のは、これ一つ

残りの二つは、枯れるとともに、根こそぎ飛ばされてしまった

再復活は難しいだろう

 

 

 

 

 

 

ローダンセマムの仲間

緑旺盛に、冬越ししてくれた

もう開花が数輪みられる