主に新規ユーザー様から中級者の方々のためのページです。

長く続いているゲームであるため、既存組と新規組のナレッジの差異が広がり、おそらく新規の方には意味不明のゲームになっていると思います。

そこの知識の差を埋めるための記事を書いています。

 

チュートリアル直後

 

チュートリアル

 

リセマラ準備

 

リセマラすべきガシャ

 

リセマラ当たりユニット(18/10/16 更新)

 

クエストの進め方

 

ユニット選別と強化

 

強化、覚醒などの説明

 

CSとは、アビとは

 

毎日やること

 

序盤の敵を攻略

 

 

中級者への道

 

スペシャルクエストの種類

 

行動遅延(先制対策)とは

 

エリアスキルとブレイクスキル

 

極星ガシャおすすめユニット

 

極星ガシャでしげちー入手! 

 

パーティ編制の基本

 

しげちーの性能

 

しげちーパーティを作ろう

 

ハイDIOの性能

 

ハイDIOパーティを作ろう

 

「時止め」の効果

 

ダメージカットの計算式

 

加算アビと乗算アビ

 

天国露伴の性能

 

 

今日のTips

 

「かばう」を使う

 

「取り込む経験」を使う

 

さよなら、杜王町

 

自動周回とは

 

尻単騎とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にタワバで利用されている「●尻単騎」について解説していく。

運営の意図かは分からないが、各色のSSR 川尻浩作 は、単騎でタワバを攻略できる性能を持つ。

 

対象は、

 

 SSR 吉良吉影(川尻浩作) (BITE THE DUST)

 SSR 吉良吉影(川尻浩作)&猫草 (空気弾)

 SSR 川尻浩作(持って生まれた『性』)

 SSR 吉良吉影(川尻浩作) (タッチダウン)

 

となる。

川尻って単語ばかりでゲシュタルト崩壊しそう。

 

 

黒尻

 

 

 

SSR 吉良吉影(川尻浩作) (BITE THE DUST)での単騎運用。

 

 

主にハイパーヒールとデリートムーブ、怨念などを利用することが多い。

CSを積極的に使うか、使わないかで運用が異なる。

 

■CSを利用する場合

とにかくハイパーヒールでゲージを稼ぐ。

増援や高火力の敵が出現する前にCSを張って、上手く死ねることを祈るだけ。

上手くいかない場合はCSのタイミングを検討してリトライ。

 

割と死と隣り合わせの運用になるため、非常にスリリング。

また、怨念やデリムを利用すると死にたい時に死ねない場合があるので注意すること。

 

■CSを利用しない場合

デリムで遅延しながらハイヒでゲージを稼ぐ。

多少、先制やスキルダメージを食らっても、黒尻のLSと怨念があればほぼ死なない。

ゲージが溜まったら、即CSして「成長」させてデリム。

 

基本的には上記で耐久してクリアすることになる。

ゲージDEF持ちへの対応が難しい点や、攻略に時間がかかる点がきつい。

 

上記、CSを使う場合、使わない場合でざっくり分けたが、実際のクエストではラウンドによって

CS進行、デリム進行と使い分けが必要になる場合があることは覚えておこう。

 

 

猫尻

 

 

SSR 吉良吉影(川尻浩作)&猫草 (空気弾)での単騎運用。

 

 

LSのゲージ回復と「蘇生」を利用したゾンビ戦法が基本となる。

 

必ず瀕死で行動することになるので、いわゆる瀕死セットや瀕死スピブなどのアビが要求される。

 

必ず蘇生用のゲージを残しつつ、2種類のCS、または接触で進行。

敵のHPが多かろうと、堅かろうと持久戦ならいつかは勝てるので、耐久で倒すことが多い。

 

クエストによっては猫尻よりも「あばポル」の方が早いことは覚えておこう。

 

 

赤尻

 

 

 

 

SSR 川尻浩作(持って生まれた『性』)での単騎運用。

赤尻だけは、装備や戦術のバリエーションが多いため、ここでは一部を紹介するに留める。

 

■CS耐久型

 

SR 猫草や「16点」などを利用し、ゲージ回収しつつCSで耐久する。

場合によっては「Yes」での蘇生も視野に入る。

 

スマッシュでの撃破もなくもないが、それよりもCSでどれだけATKを上げられるかが重要。

特に高HPのボスがいる場合や、回復してくる敵を1ターンで撃破するために有効。

 

また、CSダメージの防御無視で厄介なスキル持ちを処理できるのもベネ。

 

 

■スマッシュ耐久型

 

防御ブースト、かばう、人面瘡などを装備し、ダメージカットと回復で耐久する。

ダメージソースとしてCSを使う場合や、「しみこむ音」をバラ撒いて自滅を待つ場合がある。

 

自分も死なないが、相手もなかなか死なないことが多いため、時間がかかるのが難点。

 

他にはゼロスマや逃走経路などが装備候補に入る。

 

 

上記2点紹介したが、こちらもクエストによって装備を臨機応変に付け替える必要がある。

 

 

緑尻

 

 

 

 

SSR 吉良吉影(川尻浩作) (タッチダウン)での単騎運用。

やはり「蘇生」をつけるか、あるいは先制攻撃などは「取り込む経験」で凌ぐ必要がある。

 

さびしい夢やリアリティでゲージを担保しつつ、初撃を乗せたCSで進行していく。

クエストによっては、エメチェで点火を誘発したり、ガンガンでCS連打したりと装備候補が多い。

 

ただし最近のクエストではCSの火力不足が目立つため、太郎院CS進行の方が早い。

 

 

 

 

まず初めに、ジョジョSSはチュートリアル突破後のダイヤが少ないため、リセマラ向きのコンテンツではない。

下記に記すユニットが当たるまでリセマラし続けるのは、かなりの苦行になるので、何かしらSSRが排出されたらgoogle先生で評価を調べて、さっさとゲームを進める方が効率が良いかもしれない。

 

その上で、特にお薦めしたいユニットは下記となる。

※紙面の関係から、リーダースキルは「LS」。コマンドスキルは「LS」。アビリティは「アビ」と省略する。

 

ハイDIO

 

 

超降臨ガシャ限定 SSR DIO(最高に「ハイってやつだアアア!」)のこと。

スタンド使いのATKを底上げしつつ、ジョースター家撃破時にゲージを回復するLS。

敵の防御スキル、防御力を無効化した上で設置アイテムを破壊し、自身は回復する超火力のCS。

特定条件でCSをゲージ消費なしで発動できるアビ。

3点揃って強力な上、それら全てが噛み合った現状最強クラスのユニット。

 

黒のアビが揃えば揃うほどさらに凶悪な性能になるため、成長性も十分。

ただし、遅延性能はなく、ゲージ回復も特定条件限定であるため、サポート役が必ず必要になる。

 

青DIO

 

 

超降臨ガシャ限定 SSR DIO(DIOの世界)のこと。

 

Round開始時にスキルゲージがMAXになる上に、先制遅延まで担う驚異のLS。

選択した敵をほぼ絶対に撃破することができる上に、痒いところに手が届くCS。

CS発動しただけで、ゲージ消費なしでCSを規定回数発動可能になるアビ。

ハイDIOほど壊れた性能ではないものの、自身の能力だけでゲージ回復とアタッカーが完結しており、小回りも利く。

 

初心者でもCSぶっぱ進行が可能となるため、最初からその強さが言葉ではなく心で理解できるユニット。

 

 

三四郎(W太郎)

 

 

SSR 空条 承太郎&空条 承太郎(スタープラチナ&スタープラチナ ザ・ワールド)のこと。

 

 

 

こちらもRound開始時にスキルゲージをMAXまで回復するため、ゲージ要員として起用できる。

 

自身のCSがゲージ100%消費、かつゲージ0%時に発動する強力なアビを保持しており、

LSでゲージ回復、CSでゲージ消費、アビ発動まで自己完結している。

 

スキルゲージ0%という同条件でCS無料を付与するアビ「急に闘志がわいて来たぜ」とも好相性。

壁コン系などと組み合わせればCS火力も期待できる。

 

また「湧き波紋」や「死ぬこた」を詰めばサポート役を担うこともできる。

 

リーダーに良し、アタッカーに良し、サポートに良しでバランスの良いユニット。

遅延役が別途必要になる点だけがややマイナス評価。

 

 

SPヴァニラ

 

 

 

 

SSR ヴァニラ・アイス(このヴァニラ・アイスの前では無力だ・・・)のこと。

 

自身の性能と噛み合いつつ、非常に高倍率な補正値を誇るLS。

ほとんどの防御スキルを貫通して敵を殲滅可能なCS。

アイテム処理とCS無料を兼ねたアビと、3点揃って死角がない。

 

移動距離を伸ばすようなアビと壁コンを積み、アビ発動⇒CS発動だけで進行可能。

さらにジョーカーや時計などのアビを入手できればさらに強力になるため、将来性も高い。

 

あえて欠点といえば、やはり遅延係が必要になる点と自身のアビコストが高い点。

また、BSが「破壊」であるため、自身のCSと相性が悪い。

エリアスキルが存在しないゲーム序盤なら、十分に無双できるだろう。

 

 

バイ助

 

 

超降臨ガシャ限定 SSR 東方仗助(しかし『クレイジー・D』!!)のこと。

Round開始時にスキルゲージが3.5増加し、さらに先制遅延ができるLS。

3.5ゲージで発動でき、味方の回復、設置物の除去が可能なCS。

さらにCS性能とマッチしたスマッシュ誘発アビを持ち、青DIO同様、これ1体で完結したユニット。

 

青DIOと比較するとゲージの回復量が少なく、またCS無料もないため下位互換に見える感じは否めない。

しかし、BS(いわゆる状態異常耐性)が青DIOと異なる上に、優秀な味方ユニットが増えれば増えるほどサポート役に回れるという特徴がある。

序盤の快適さだけなら、バイ助で妥協も十分に選択肢の一つになる。

 

 

天国露伴

 

 

超降臨ガシャ限定 SSR 岸部露伴(書き込まれた『リアル』)のこと。

 

リーダーやアタッカーとしては使いにくいが、先制&増援遅延を一人でこなせるアビが非常に強力。

アビ要員としてだけでも確保しておくと、将来的に進行が非常に楽になる。

また、各種アビが揃っていけばCSも非常に頼もしい性能で、高難易度クエストのサポート役を担うことができる。

LSなんてものは存在しない。

 

ゲームスタート直後は恩恵を感じにくく、序盤の快適さでは青DIOやバイ助に軍配が上がる。

 

新露一

 

 

超降臨ガシャ限定 SSR 岸部露伴&広瀬康一(エコーズ ACT3&ヘブンズ・ドアー)のこと。

 

LSの適用範囲が広く、補正値もかなり大きい上にスマッシュ範囲や移動距離にも適用されるのがウリ。

さらにリーダーに設定すれば、アビの効果で最低50%のゲージ回復を見込める。

CSは、はっきり言って使いにくい。

 

とどのつまり、リーダーに設定して、クエスト中は特に動かさない置物運用が適している。

ゲージ消費2.5までのアタッカーは、RoundごとにCSぶっぱ可能になるので序盤の進行が快適になる。

また、各種アビが充実することで置物としてどんどん輝くポテンシャルを持つ。

惜しむらくは遅延性能がないため、前述の天国露伴を後日入手して装備したいところ。

 

掲示板やTwitterでしばしば言われている「自動周回」とは何か。

初心者向けでも中級者向けではないので、Tips枠で記載する。

 

 

自動周回とは

 

クエスト開始後、画面に全く触れずにクリアまで自動進行するパーティ、またはプレイのこと。

アプリ内のアビリティの組み合わせで実行しているため、チートではない。

 

現時点で自動周回は、

 

 ・養分周回

 ・苦しみ周回

 ・プッツン周回

 

の3パターンの組み合わせで実現する場合が多い。

 

 

 

 

 

 

養分周回

 

母艦にはSPユニットを採用。

必須アビリティは、

 

 ・SSR 噴上 裕也(ハイウェイ・スター)の「養分を吸い取る」

 ・SSR ポルナレフ(あばよ)の「命の代償」

 

の2点だが、他にはATKの継承値が高くなるユニットを装備する。

あるいは、素のATKが上がる「サイコロ」などが装備候補。

 

Round開始時に「命の代償」でHPが1となることで「養分を吸い取る」が発動。

自動的に全ての敵に固定ダメージを与える。

 

上記は固定ダメージなので、敵の大部分の防御スキルを無視する。

ただし、与ダメージもATKの「n%」の固定値であり、クエスト中のバフ効果は一切乗らない。

 

養分周回の固定ダメージを上昇させる方法は、原則的に下記のみとなる。

 

 ・母艦やアビ要員の覚醒数を上げて、素のATKを上昇させる

 ・LSやリンクスキルで、素のATKを上昇させる

 ・「サイコロ」で、素のATKを上昇させる

 ・養分のアビLvを上げて、固定値の%を増加させる

 

なお、「素のATK」は、クエスト内にユニットをタッチすることで確認することができる。

 

 

苦しみ周回

 

必須アビは、

 

・SSR DIO&ペットショップ(透過の末に結ぶ幻)の「苦しみを取り除こう」

・SR 噴上 裕也(ズキューン)の「重体の少年A」

 

の2点。

他にはラブデラや怨念などHPが増加するアビや、執念などの蘇生アビを積む。

 

Round開始時に自動的にHPが1となり、ターン終了時にダメージが発生する。

初期配置の敵を1手以内に全滅できれば、

 

 ①ターン開始

 ②1手で全滅させる(1moreしてもOK)

 ③敵の増援

 ④ターン終了

 

という流れとなり、敵の増援に対して自動ダメージが出るという仕組み。

全滅以外で増援が発生した場合は、ターンが終了せず、「苦しみ」も発動しない点に注意。

 

「養分」とは異なり、アビLvが低くてもHPさえ高ければそれなりに火力が出る。

しかし、固定ダメージではないため、敵のスキルは無視できない。

増援が防御スキル持ちなら、ディメや初撃を使った方が早い場合もある。

 

また、「苦しみ」を確定入手できる手段は現時点で存在しない。

※過去、何度か配布された限定ユニットであるため

 

 

プッツン周回

 

必須アビは

 

・SSR 空条 承太郎(かかってきな!)の「プッツン」

 

のみだが、装備アビのパターンがいくつか存在する。

 

 ①拡散する魔術+仲間への信頼

  比較的どんな敵にも有効だが、パーティのいずれかが「アイテムをバラ撒く」アビを装備する必要がある。

 

 ②壁コン+流れる波紋疾走

  ダンや写真のおやじなどを倒せるが、時間がかかる。

 

 ③shit+仲間への信頼

  短時間かつ安定しているが、ダンや写真のおやじなどは倒せない。

 

上記はその一例。

周回したいクエストに応じて、アビを差し替えるアドリブが必要になる。

 

また、必須アビの「プッツン」はタワーバトルの報酬であるため、入手難易度が高い。

 

 

まとめ

 

前述の通り、養分、苦しみ、プッツンの3つの自動周回を組み合わせて進行する必要がある。

 

原則的に、養分は初期配置、苦しみは増援1しか対応できない。

また、苦しみは敵スキルを貫通できず、自爆などで死亡しやすい。

※増援時に死亡している場合、蘇生しても「苦しみ」は不発する

 

そのため、プッツンを入れて自動周回を完成させるか、

あるいはディメや初撃などを入れて半・自動周回にする必要がある。

 

いずれの周回もそれ単独ではクエストクリアしきれず、アビLvのアップも難しい。

 

半端に自動化するよりも、ソナーやディメ、初撃の方が早いことを留意しよう。

 

 

 

 

需要ありそうなので、本イベントで入手できるユニッを紹介するんだぜ!

基本的に擬似的な乗算アビが多いので、タフ過ぎて損はない!

 

 
サイコロ
 
素のATKを補正する、擬似的な乗算アビ。
ステータス自体が上昇するため、素のATKが重要な養分周回の火力を底上げできる。
また、単発高火力系のCSと相性が良い。
※青で高火力単発CSは、現状ほとんどない点に注意。
 
低Rankのうちは恩恵を感じにくいが、自動周回が視野に入るユーザにとっては有り難いアビ。
 
ただし、単なる火力アビとして考えるなら、現状出番は少ない。
現時点では養分周回用のアビであるため、養分周回用のアビが充実してないと役に立ちにくい。
 
 
見してやる
 
こちらも擬似的な乗算アビ。
素のATKを補正するため、SSR 東方 定助 の「D」などの単発系CSと相性が良い。
 
また、いわゆる凄太郎のテンプレ(体力ブ、心など)での加算バフを視野に入れるなら、やはり装備候補となる。
※ただし期間限定ユニットが絡む
 
養分周回以上に使い道はあるものの、既存の資産が求められる。
 
 
赤信号
 
黒の擬似的な乗算アビ。
開幕の敵を赤属性に換えつつ、得意属性に赤を追加し得意属性へのダメージを乗算する。
簡潔にいうと、開幕初期配置の敵へのダメージが確実に1.5倍以上になる。
 
やはり単発系CSと相性が良いため、ハイDIOのキック進行に使える。
また、属性変更能力は白や青のアタッカーを運用する際にサポート的な動きもできる。
 
注意したいのは、属性変更できるのは初期配置だけではある点。
 
しかし、黒には乗算アビ「成長」が存在するため、
 
 初期配置は赤信号と成長を発動して殲滅
 増援は成長を発動して殲滅
 
という流れで十分火力を担保できる。
 
 
味に目覚めた
 
こちらも擬似的な乗算アビだが、上記の擬似乗算アビと比較するとやや条件が「狭い」。
 
不得意属性へのダメージが得意属性扱いになるとはいえ、対象は緑属性のみ。
しかもアビLvを上げても火力は変わらないし、属性も追加されない。
 
とはいえHPの増加性能もあるため、シュト自爆に耐えつつ体力ブを使用する際などには安定感がある。
また、青属性を「治す」要員に装備させて耐久力を上げる、という戦法も取れる。
 
タワーで火力アビとして使うなり、HPアビとして耐久力を上げるなりと、意外に使い道は多い。
 
 
その他
 
噴上、音石、てめーらのことだ。
 
現時点で上位互換のアビが存在するため、使い道はあまりない。
かえって所持していない方がベンチの数も取られないため良いかもしれない。
 
どうしても、なら記念品に1枚どうぞ!