4月9日のブログ | 石川県で引き寄せ!

石川県で引き寄せ!

生まれ育った北陸・石川の地で、「引き寄せ」に出会い、そこから本来の自分自身に戻っていく・思い出していくことを記していきます。

皆さんの周りでも、

 

 

「お金ないな~」とか

 

「お金無くなっちゃった~」と

 

言っている人が少なからず居るのではないでしょうか。

 

 

 

財布の中身が少なくなったから「お金が無い」

 

口座の残高が少なくなったから「お金が無い」

 

 

そういう意味だと思うのですが、

 

 

本当の意味で「お金が無くなる」時は、

 

泥棒か強盗にお金を取られた時か、

 

自分でお金をゴミ箱に捨てたり、燃やした時くらいでしょう。

 

 

それ以外の「お金が無くなる時」は

 

何かの対価としてですから。

 

 

 

どうしても、

 

目の前や手にしているお札やコインを見て、

 

それが無くなる(=渡す)時に、

 

「お金が減った~」

 

「お金が無くなった~」と

 

感じるわけですが、

 

 

必ずお金を渡していることに対しての

 

対価・リアクションとしての「何か」を得ているわけですから、

 

まったく何かが無くなった

 

ということはありませんね。

 

 

 

「支払い」ということは、

 

対価として何かを得たことへのものです。

 

 

お金だけが向こう側に動いているわけじゃなく、

 

お金の代わりに自分のところに何かがやってきています。

 

 

その得ている何かに意識が向いていることが少ないからこそ

 

出てくる気持ちが、

 

「お金が無くなった」ですね。

 

 

無くなったわけではありません

 

形を変えて私が得ました。

 

 

取得しました

 

与えられました

 

自分のところにやってきました

 

 

お金が単独で動いて、居なくなったわけではありません。

 

 

必ずお金の動きと同調した動きがあります。

 

 

そのこちら側にやってきたものへの想いや感謝が

 

さらに増幅していきます。

 

 

毎日その繰り返しですね。

 

 

 

これがお金の引き寄せだ!

 

という言うつもりはありませんが、

 

 

心持ちのひとつということで。

 

 

 

・・・終わり・・・