【人身事故】(追いつめる社会)について
今朝、仕事に向かう途中、電車が止まった。
アナウンスが流れる。
『ただいま、
東京駅で人身事故が発生しました。』
……
……
またか、と思う。
東京に来て
そのあまりの多さには少し慣れたものの
【人身事故】という無機質を装った言葉を聞くたびに
うすら寒い気分になる。
こいつは
大抵の場合において
【電車への飛び込み自殺】
を暗喩した言葉だからだろうか。
……
この辺りで、
こういう話が苦手な女性がいらっしゃったら
先を読まないほうが良いと思う。
時々
僕は考えてきた。
なぜ、
僕はブログを書くのか?
最近になって
僕はブログを何の為に書いてきているのか、やっと分かってきた。
それは
【自分の為】だ。
自分が気になること、
書きたいことを書く。
それで良いんだ。
飾りも嘘もいらない。
コメントもいらない。
共感してくれる女性が
1人いればそれで良い。
本当はまだまだ書きたいことが沢山ある。
宇宙の話も書きたい。
秋葉原事件のことも書きたい。
とりとめのない話も
秘密の話も書きたい。
それらは
明日書くかもしれない。
一年後書くかもしれない。
いつ書くか分からないけど、
書きたい時に
書きたいことを書けるのが良い。
今回は
人身事故について書く。
乗り換えを幾つも行い、
目的地への別ルートから
仕事に向かった。
ホームが人で溢れていた。
山の手線が止まった事により、
別ホームが人間で埋め尽くされた。
息をするのも窮屈な
ぎゅうぎゅうの電車に
押しあいへし合いしながら、
やっとのことで乗り込んだ。
ホームのドアが閉まる瞬間、
隣の車両から
女性の叫び声が聞こえてきた。
まわりの人口密度が多すぎて、僕からは全く見えなかったが
入り口ギリギリに乗っていた女性が
ドアと人に挟まれ
何度も閉まったり開いたりするドアと回りの人間との圧力で
潰されているようだった。
女性は泣き出し
駅員さんの
『降りる?降りる?』
という言葉が聞こえた。
やがてドアは閉まり
電車は潰れたカステラのような人口密度の中
発車した……
……
僕は
地獄絵図だと思った。
同時に
【なぜ、こんな目に合わなければならないのだろう?】
という怒りの疑問が
沸き起こった。
人身事故が起こらなければ、
皆がこれほど
嫌な思いをすることは
なかっただろう。
たった1人の身勝手な人間のせいで
物凄い人々がツラく
無意味で嫌な巻き込まれ方をしなくてはならない。
人身事故だから
それは許されるのだろうか?
自殺だから仕方ない
自殺だからどうしようもない
いや、僕は
どうも怒りを禁じ得ない。
この怒りは何なのだろう?
恐らく、もう少しすれば
無関心になるのだろう。
『あぁ、また
人身事故だねー、ふーん』
なんていう風になるのだろう。
でもそれって
何か
恐ろしいことのような気がするんだ。
そうして
一番恐ろしいのは
【社会全体が麻酔を射たれたように】
なっていくことなんだ。
人身事故がこんなに頻繁に起こる
今の日本という国は
絶対的に異常だと僕は思う。
……僕はね、
最初物凄く憤慨したんだ。
人身事故を起こして自殺した人間のことを。
どうしてわざわざ
自殺する時に
ラッシュ時や
年末の混雑時を狙う必要がある?
社会への復讐?
自分以外、世の中全てへの悪意?
わざと困らせる?
……
考えていくうちに
何か
【違和感】が出てきたんだ。
この気持ち悪い違和感は
何だろう?
そうしたら
全く違って見えてきた。
わざとじゃないんじゃないか?。
困らせようなんて
彼ら、彼女らは思ってないんじゃないか?
だって
いくら自殺する決意を固めていたって
猛スピードでホームに突っ込んでくる電車に
自分から飛び込めるかい?
痛いに決まってる。
電車に轢かれるって
どれだけ痛いか分かるかい?
一瞬で体がバラバラになるんだ。
痛いとかそんなレベルじゃない!!!
世界一のバンジージャンプより怖いに決まってる。
それなのに
自殺している人が
電車に飛び込んでしまうのは
【心身喪失状態】
に社会が追い込むからだ。
痛いとか、怖いとか
まともな人間の感情を
無機質に変えて
彼らの生き場所を社会が
奪ってゆくからだ。
もっと生きやすい社会
枠にハメない社会に政府は
全力で変えていかないと
本当にヤバいと思う。
今年の冬は
派遣村を政府はやらないという。
去年、一昨年はやって
今年はやらない。
彼らは年を越せるだろうか?
今年は例年にもまして寒くなりそうだ。
見えない部分、
ニュースになりにくい部分が増えている。
社会全体の枠が狭くなっている。
枠から溢れた者は、
金を失って生きる希望を失ってゆく。
人身事故が起こるたび
日本の社会の軋みを感じる。
ただ、それが
僕は悲しくて仕方がないのだ……………
…………
………
……
…
【UFO】について
昨日、UFOを見た。
自宅のベランダから
北西の方角
距離はかなり離れていたが
空にぽっかりと
【光の玉】が浮かんでいた。
時間は
夕方の16時30分過ぎから
10数分間。
うちのベランダからは
だいぶ離れており
その正確な姿は
最後まで分からなかった。
最初見た時は
UFOだと思わなかった。
空の定点で光っているので
【星】だと思った。
ただ、夕方で
まだ星が出るには早すぎるような気がして
何となく見ていると
いつの間にか【消えていた】。
あれ?
確かに星みたいのが
空中にあったのに
おかしいな……
と不思議に思っていると
また
光の玉があらわれた。
同じ場所であらわれた
【それ】は
不思議なことに
不規則な間隔で
消えたり
あらわれたりしている。
そこにいたって
やっと
【UFO】だと確信した。
すぐに携帯を取り出し
ムービーで撮ろうとするがなかなかうまくいかない。
空中では
相変わらず不規則な間隔で
光の玉は出たり消えたりを繰り返している。
しばらくすると
東のほう、
遥か上空から
別の光の玉があらわれた。
ジェット気流のように
白い線を空にひきながら
ゆっくりと
先ほどからあらわれたり消えたりしているUFOに近づいてゆく。
不思議なことに
後から現れた光の玉も
すぐに消え
しばらくすると
高度を斜めに下げながら
違う場所に現れる。
ワープだろうか!?
それとも
人の目に見えない屈折点を使っているだけで
実際には
そのまま斜めに降りているだけなのだろうか!?
僕は後者だと思った。
UFOには
恐らく
空間を歪ませる力がある。
ステルス戦闘機が
レーダーにうつらないように
我々人間には見えなくしたり
逆に見えるように出来るのだろう。
感動的な場面は
やがて
2つの光の玉が近づいてゆく所で完全に消えた。
その後、しばらく空を見つめ探し続けたが
それらしき物体はもうあらわれなかった。
綺麗な夕焼けだった。
その夕焼けの中で
黄色く光るUFOは
幻想的だった……
……
ムービーを確認してみると
光の玉は映っていなかった。
確かに光の玉だったはずなのに、
小さな点のような物体が、空中でぼんやりとあらわれたり消えたりしていた。
『ココだよココ!』
と指し示さなければ分からないぐらい小さい。
もっと近くに現れて欲しかった。
いつか間近で見られたら、
きっと鮮明なムービーを
ブログに載せようと思う。
それにしても
2つのUFOは
何をしていたのだろうか?
一方は低空の定点で待ち
もう一方が遥か上空から近づいて
2つとも消える……
…
そうか!
僕は彼らの行為の意味が
やっと分かった。
あれは
【待ち合わせ】なのだ!
一方が待ち、
一方がやってくる。
待っていたのは彼氏か彼女か?
点滅はお互いの合図
車のテールランプの
【ア・イ・シ・テ・ル〓】
みたいなサインを
お互いに送っていたのかな?
やれやれ、
空中でイチャイチャするのはやめてもらいたいもんですなぁ~
(*^^*)
ドラマ【モリのアサガオ】について
【モリのアサガオ】が
面白い。
原作は、サマヨイザクラの作者でもある郷田マモラさんの漫画だが
非常に良い出来のドラマになっている。
SPECのように
派手な演出やカメラワークは無い。
音楽も地味で
キャストも決して華やかではない。
だが、
このドラマの本質を問いかける為には
そんなものは必要無い。
必要なのは
【テーマに真剣に取り組む人間】だ。
それで良い。
死刑を通して
【死】というテーマを
真剣に考える為の
人間ドラマなんだと思う。
物語の舞台は
死刑囚が収容されている
刑務所。
主人公はまだ若い
ヒヨッコの新人刑務官。
そしてもう1人の主人公は
ある1人の死刑囚。
2人の出会いと
奇妙な友情
そして…
ヒヨッコの新人刑務官が
秘密を知りながら彼を殺すまでの
成り行きが描かれてゆく……
そう、この物語は
最初に結末が分かっているのだ。
何故、そうなったのか?
何故、死刑囚が死刑になるような殺人を犯したのか?
2人の間にどんな秘密があったのか?
それらは
物語が進むにつれて
徐々に明らかになってゆくだろう。
僕もこれから先の展開は何も知らない。
だが間違いなく
最終回まで見る。
そして多分
最終回で僕は号泣する。
そんな予感がする…
死刑とは何だろうか?
本当に悪いこととは何なのだろうか?
裁判員制度が今まさに
【死刑】について問題を提起し続けている現在、
人が人を裁くということ
死刑制度と向き合うことについて考えさせられる
重厚で濃密なドラマだ。
いよいよ次回
裁判が新たな展開を迎えていきそうだ。
何故、彼が証言を覆したのか?
謎を解き明かして
ドラマの主人公になりきって考えていきたい。
11月8日(月)
22時からテレビ東京で放送される
【モリのアサガオ】
まだ見たことが無い女性がいらっしゃったら
是非見てみて下さい。
本当に大切なことを教えてくれるドラマだと思います。